大阪日本橋にある中華の名店「三国亭」。雰囲気・値段・客層は?

「三国亭」の文字

中華と言えば、わたしの中では庶民の味方である ” 王将 ” なんですが、一緒に行く相手によっては、ちょっと良いところにいきたいと思うのは、わたしだけではないと思います。ということで、今回はテレビでもよく紹介される大阪は日本橋の名店「三国亭」に先日行ってきましたので、どんな感じであったかを報告したいと思います。

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【三国亭の場所】

三国亭の住所は下記です。

住所:大阪市中央区島之内2丁目17-6

三国亭

電車の駅で言うと、最寄り駅は千日前線(もしくは堺筋線)の日本橋駅か、近鉄線なら「近鉄日本橋駅」になります。

地上に出てからは、ゆっくり徒歩で5~6分といったところでしょうか。

高速道路と直行する大きい道路(堺筋)を、車の進行方向に進んでいき、橋を渡ってすぐ右に曲がって20mぐらいです。

場所は分かりやすいところにありますし見つけやすいんですが、真横がラブホテルなので行くメンバーによっては若干気を使うかもしれません(いかにもなラブホではないですけどね・・・)。

【店の雰囲気】

店構えはすごく落ち着いた雰囲気で隠れ家的な感じです。

初めてならちょっと入りにくい雰囲気かもしれません。ドアを開けると細い通路が少しあり、入っていくとカウンター中心のスペースが広がります。

静かさ

中華と言っても騒がしい雰囲気はありません。

街中の中華料理店だと、店主がデカイ鍋を振りながらお玉で鍋をカンカンしているイメージがあるかもしれませんが、ここはどちらかというと静かです。

わたしが行ったとき厨房には6人の料理人(及び見習い?)が居ましたが、料理を実際に作っているのはその半分で、あとは注文をとったり料理を運んだりと言った雑用をしている感じでした。

全体的には静かで、高級料理店といった雰囲気を醸し出しています。ちなみに店内にBGMは流れていません。

カウンター席

店全体では20人弱が座れます。

ほとんどがカウンター席で、1つだけ入口側に4人がけのテーブル席があります。

ここでポイントですが、もしも男女カップルで行くなら、可能な限りテーブル席にすべきです。なぜならカウンター席は横の間隔が狭く、会話が横の人に結構漏れるから。

それぐらい密です。

この店は基本的に繁盛店なので、できれば予約していったほうがいいですが、できるだけ予約時にテーブル席にしてもらうようにしましょう。

まあ、野郎ばっかりで行くなら別にカウンター席でいいですけどね。

ちょっと残念な点

この店は道頓堀川に面しています。

なので、窓からの景色を見ながら食事をするには良いはずなんですが、いかんせん席の配置的にそれができません。

川側に近いカウンター席でも、川は ” 背中側 ” なのです・・・。図でレイアウトを書くとこんな感じ。

店内のレイアウト

まあ、戎橋からは離れており、少しさびしい場所なので夜でもイルミネーションの光はないから、どうでもいいといえばどうでもいいんですが。

景色を楽しみながらの食事はココではできませんので、その点はあきらめてください。

【メニューの値段と量】

ここのメニューは全体的にそこそこ高いです。

因みに今回わたしが頼んだラインナップは下記です。

・瓶ビール1本

・酢豚

・餃子4人前

・小えびのチリソース(殻無し)

・えびチャーハン

・春巻き

大体のメニューが、1品1000円を越しますので、二人で行って7000~8000円ぐらいかかりました(クレジットカードは使用できませんので注意!!)。

コレだけのオーダーですが、1品1品の量は全体的に少ないです。餃子もかなり小ぶりで、王将の餃子と比較すると半分ぐらいの大きさしかありません(女性でも余裕で一口でしょう)。

ですので、この店できちんとご飯を食べるという感じでいくと、結構品数は頼むことになると思います。どちらかというとここは飲みながら軽く食べる感じの店かもしれませんね。

パッと食べてサッと帰る!長居する感じの店ではありません。

因みに味は、評価が高いだけあって結構おいしいです。” 中国料理 ” ではないので、万人受けする味と言えますね。

(補足) 中国料理と中華料理の違い

前者は本場の味を再現しています。大体シェフは向こうの人が多いと思います。これに対して後者は、中国料理を日本人の味に合うようにしたものです。

両方食べたことがありますが、前者はクセがあるので個人的には後者のお店にしか行きません。

絶対食べた方が良いメニュー(その1)


まずは、何といっても ” ぎょうざ ” です。

餃子

皮はかなり薄皮です。大きさも小さいので食べ応えという意味ではあまりありません。しかし味はショウガが効いていておいしく箸がどんどん進みます。

1人前は6個ですが、餃子だけなら成人男性で軽く5~6人前は食べられると思います。

お土産用にそれだけ買って帰る人もいるぐらいですので、入店してまではちょっと・・・という人は一度試しにお土産だけ頼んでみるのもいいかもしれないですね。

因みにお値段は、450円と普通の餃子よりは高いです。1個75円・・・。

小市民的考え方ですが、大きさから言うと高いのは高い。でも素材は勿論すべて国産で安心ですし、手間をかけて作っているであろうことを考えると、まあ、たまにならいいんじゃないでしょうか。

絶対食べた方が良いメニュー(その2)


そして餃子の次は、チャーハンです。

えびチャーハン

ここはチャーハンの種類は1種類、” えびチャーハン ” しかありません。

しかし、このえびチャーハンは食べる価値があります。なぜならこのメニューは見てる限りオーナーしか作っていないから。

他のメニューは、弟子たちに任せていましたが、チャーハンになると必ずオーナーが出てきて鍋をふるいます。

この店は、料理人を目指す多くの人が修行に来ています。中には外国人の姿も。オーナーがチャーハンを作るときは、他の料理人が密かに作り方を見ているぐらい特別なモノなのかもしれません。

チャーハンがおいしい店は、他のものもおいしいって言いますからね。

味はシンプルですが、パラパラで確かにおいしいです。

【客層】

人の顔

年齢層は高いです(たまたま?)。

これには理由があると思います。それはリピーターが多いということ。

わたしの両隣と、後から来たお客さんは全員がマスターと知り合いでした。中には、「お任せで!」なんてことを言う常連客も。他の人も口コミでも10年通っているとかいう人もいました。

ただ、常連客ばっかりが集まって一見客が入りにくい雰囲気ではありません。客層は良さげなので、変な気を使う必要は一切ありません。

【まとめ】

大阪に住んでいるなら一度は行ってみても良いんじゃないかと思うような店です。

場所的にも繁華街から少し離れている隠れ家的な感じですので、知り合いを連れて行くと、「おっ!」と思わせることが出来ると思います。味も良いですしね。

ただ、行くときには予約をしていったほうが無難です。回転は早いほうだと思いますが、それでも基本は常に満員ですので。

※営業時間は17時からです。

因みにもし、餃子だけなら近くに支店があるのでそちらを利用してもいいかと思います。お店の名前は、” 餃子のだんちゃん ” です。

三国亭がプロデュースしているので餃子は全く同じ。

住所:大阪市中央区東心斎橋2-1-15 八千代会館1F

だんちゃん

※ケンドーコバヤシの ” たまらないお店 ” でも紹介されています。

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