豚まん発祥の店?神戸の中華街に行ったら老舗の「老祥記」!

ブタ
『豚まん』というと、大阪では「551の蓬莱」が有名でしょうか。企業の社長と芸人がやっているテレビCMがよく流れてくるので、関西人では知らない人はいないと思います。豚まんというと、当然豚が使われているわけですが、このどこにでもある豚まん。

「その発祥はどこか?」という事を気にした事はあるでしょうか?

ということで、早速ネットでカタカタ・・・。

紹介サイトで多いのは「ん?老祥記?」。

大阪からは少し距離のある「神戸元町」にあるらしいのですが、暇なので早速行ってみました。

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【老祥記の場所】

ざっくりした場所は神戸の中華街です。

大阪からだと、阪神電車に乗って「元町駅」で下車。

電車に乗っている時間は、約30分(直通特急)ぐらいでしょうか。

住所:神戸市中央区元町通2-1-14

老祥記

下車後、大丸の方(海側)に歩いて行き、10分ぐらいすると右手側に中華街の入り口があります。

門から直進すると、100mぐらい歩いたところに四つ辻があります。

その四つ辻の右斜め前にお店があります(すぐにわかります)。

神戸中華街の入り口

※中華街の入口。入り口から2~3分歩いて右手側に「老祥記」の店はあります。

ちなみにですが、この中華街2015年で、生誕100歳になるそうです。

1世紀ですよ、1世紀!

三大中華街の最大手である横浜中華街は、150年だそうですからそれには及びませんが、しかし異郷の地でここまで大きくなるとは「中国人」恐るべし。。。

そして、この老祥記の創業は大正4年。

記事作成時点で102年ですから、神戸中華街ができた当初からあったことになります。

【入店までの待ち時間】

時計

当然、豚まんの老舗店ですから、結構な人が店前に行列をなしています。

当日(平日)は、朝11時ごろに着いたのですが、すでに30人ほどの行列ができていました。

観光客らしきおばさま方からビジネスマン、修学旅行生、カップルまで並んでいる人の年齢層も様々。

「これは結構な時間がかかるかな」

と覚悟をしていましたが、予想に反して意外に早く購入することができました。

並んでいた時間は大体15分ぐらいでしょうか。

回転が速い理由は、作業している従業員の数?

店の中では、狭い作業場で7~8人が包む作業をしており、店の向かいにある店でも作業しているのか、店に運び込む姿も。

<結論>

見た目の行列の割には意外に早く購入できる

【豚まんはイートインはできる?値段は?】

結論から言うと,イートインできます

ただ個人的には、あまりお勧めはしません。

行けばわかると思いますが正直せわしない(落ち着かない)です。

しかも持ち帰り客が間近にいるので、ものすごく「見られてる感」があります。

店内の様子を図で表すと、ざっとこんな感じです。
店内の状況

店のキャパシティー的には、お客さんが座れるのは14~15人ぐらいです。

4人掛けが2テーブルと、5~6人掛けが1つ。

持ち帰り客は、図の中央、” 緑色の部分 ” に縦一列で並びます。

店内で食べている人と持ち帰り客との距離は30cmぐらいしか離れていないんじゃないかな。

食べている姿をばっちり見られる状況です。

豚まんの大きさがわからないということで、購入前にサイズ確認したいんでしょうね。

わたしも何個買うかは大きさを見てから決めようと思っていたので、食べている人をガン見しました。

因みに値段は1個90円とリーズナブル。

店内で食べる場合は3個以上の注文です。

大きさ的には、コンビニで売っている肉まん(豚まん)の半分ぐらいでしょうか。

結構小ぶりですので、女性でも3個ぐらいはペロっといけると思います。

【老祥記の豚まんがおいしい理由】

確かに食べるとおいしいです。

個人的にもう少し近ければ、事あるごとに買って帰るレベルだと思います。

ここからは、店側が謡っているおいしさと個人的感想。

おいしい理由①『皮が違う』

湯気の出たできたての豚まん1個

コンビニにある豚まん(肉まん)と違い、皮には麹を練りこんでいるようです(一般的な中華まんはイースト菌を使用しているとか。この方がふっくら仕上がるのだそうです)。

しかもこの麹は、創業者が中国から持ち込んだもので、それを今も培養しながら使用しているそうです。

店で買ってすぐに食べたら「ふっくら感」を味わえたのかもしれませんが、わたしの場合は持ち帰りでしたので、温めなおしても、そこまでふっくらした感じは再現できませんでした。

ですので、そこまで生地の特別感はないように思います。

語弊がないように書きますが、もちろん生地はおいしいですよ。

おいしい理由②『具が違う』

湯気の出たできたての豚まん2個

材料には神戸の老舗精肉店のバラ肉を使用しているそうです。

これをわざと粗めにミンチして触感が良いように工夫しているとか。

確かに、肉を食べているという食感があります

ただ、食感よりもわたしが一番感じたのは味付けでしょうか。

中の具材の甘辛加減がとても良い!!

この点はコンビニとは全く違い、流石に老舗の味と感じました。

おいしい理由③『包みが違う』

湯気の出たできたての豚まん3個

厚さ1cmの皮に13gの具をのせて包みます。

551の豚まんもそうですが、中央部分の皮が少し分厚くなっています。

個人的には薄皮の方がいいんですが、豚まん自体が小さいですし、ある程度食べ応えがあるようにしようとすると、このぐらいがいいんでしょうね。

因みにベテランになると1分間に13個ほど包めるとか。

並んでいる間に、作っているところも見られるので見てみてください。

感動する速さです!

実際購入した老祥記の豚まん

【持ち帰ってからでもおいしく食べる方法】

一番おいしいのは、やはり出来立てをそのままパクリでしょうね。

ただ、おいしい豚まんをお土産に持って帰りたいと思う人も当然いると思います。

定番は、電子レンジでチン。

チンする場合は、電子レンジ(600W)で1分加熱すればOKです。

※わたしは、『とんかつソース&辛子』か『酢醤油』で食べます

もう一つは少し手間がかかりますが、「焼く」という方法です。

一旦電子レンジでチンして温めてから、フライパンに油を少し引いて表裏を焼きます。

できあがりに酢醤油と一味唐辛子を付けて食べると違った味わい(外の皮がパリとして中がジューシー♪)を楽しむことができるので、特にお勧めです。

味付けは、マヨネーズもアリですね。

「マヨネーズ&唐辛子」もビールのつまみにいいので試してみてください。

ほんと、マヨネーズは万能!!

【まとめ】

いかがでしょうか。

ネットで言われている通り、老祥記の豚まんは確かにおいしいです。

ただ少し中の具が少ないのが個人的に残念に思います。

まあ、1個90円でコンビニの肉まんよりも安いので贅沢は言えませんが。

大阪からは近いですし、歩いて行ける距離に神戸ポートタワーやモザイクなどの施設もありますので、休日にぷらっと行くには良いのではないでしょうか。

神戸ポートタワー

神戸ポートタワー

モザイク

神戸のモザイク

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