脳の老化を防ぐ為に必要な事とは?誰でも一人でできる2つの方法

沈みゆく太陽

年を取るとどうしても脳が老化して物覚えが悪くなったり、忘れやすくなったりします。わたしはまだ40代ですのでそれほど脳が老化してきたという自覚はありませんが、できる限り若々しくありたいと常々思っています。ではその為にはどうすればいいのでしょうか。

わたしは、老化を防ぐ一番の方法は、” 好奇心 ” だと思っています。

今回は、自分自身を若く保つ上で必要な好奇心を持つための方法を、実践している中から書いていきたいと思います。

すべて一人でできる内容ですので、気楽に読んでいただければと思います。

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【好奇心の大切さ】

わたしの父は大病を患い、今も病院を転々としているのですが、ある病院でこんな文字が書かれているのに目がとまりました。

化粧療法

これは女性限定ですが、入院している患者さんに化粧をして若い頃の自分を思い出して元気を取り戻してもらおうという取り組みでした。

写真に写っている方々は、本当に楽しそうな笑顔をしており、女性は年を重ねても、きれいでありたいと思う気持ちが強いんだなと思い、同時に「最近の医学はすごい!」と感心してしまいました。

” 病は気から ” と言いますが、笑顔になれることは健康にも良いと言います。

聞いた話では、心底笑わない “作り笑顔 ” で無理やり顔を「笑い顔」にしても、健康には一定の効果があるそうです。

” ナチュラルキラー細胞 ” という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。

ナチュラルキラー細胞は、体に悪影響を及ぼすウィルスや物質を攻撃して体の免疫力をアップさせます。この細胞が元気になると、日本人の死亡原因トップ3に入る「がん細胞」にも強く働きかけ、感染症にもかかりにくくなります。

好奇心を持ち、笑顔になることは健康のためには必須なのです。

【好奇心を持つための方法】

新たに興味があるものを見つけるのは難しいことです。

なぜなら人間の行動はパターン化するから。

朝起きてから会社に行き、帰宅して寝るまでほとんどの人は同じような行動をします。シャツに腕を通す順番も歯を磨く順番も無意識のうちに同じ手順で行っています。

脳はいろいろな情報を処理しないといけない大変な器官。

右から?左から?こっちにする?あっちにする?という毎日目の前にある選択肢を突き付けられ都度判断するのはとても労力がいることなので、同じことは無意識にパターン化しています。

その方が楽ですしね。

しかし、その楽というのが大きな落とし穴です。そう!脳の老化の始まりです。

わたしもどちらかというと冒険しないタイプなので、日々の生活に潤い(刺激)はありません・・・。

しかし、そんな中でもいろいろな発見を得る方法を、たまに実践することで好奇心という心は初老となった今でも人よりは大きいと思っています。

もちろんこのブログをやろうと思ったのも好奇心からですし、その記事作成のためにあちこち出歩くようになったのも好奇心からです。

ではどのようにして好奇心をくすぐることができるのでしょうか?

その日の「色」を決める


これは、朝起きてから寝るまで1つの色を自分の中で決め、その色を意識して1日行動するという至極簡単な方法です。

色は何色でも構いません、赤でも青でも緑色でも。

とにかく1色を決めて1日過ごすのです。そうするとどういうことが起こるのか?やってみるとわかると思いますが、普段見えなかったものが見えてくるのです。

電柱に書いてある広告の文字や電車の中刷り広告の写真、街中に新しくできたお店の情報から、道路標識の存在まで、今まで当たり前のように目に映っていた景色が、クローズアップされてきます。

「こんなところにこんなものがあったんだ」とか、「こんな新商品が今出てるのか」といった ” 発見 ” が少なからずあります。

いかに脳が情報を割愛しているかという事ですね。

例えばローソンの看板を思い出してください。

街中にたくさんあるので見たことがないという人はあまりいないと思います。当然ながらあの ” 青い色 ” で認識しているローソンの看板ですが、あの中心に書かれているものが何か思い出せますか?

そう、牛乳です。

なぜあのマークなのかというと、創業者ローソンさん(米人)が昔、牛乳販売店を営んでいたからです。そこから日用品等も取り扱うようになりチェーン展開したのがローソンの始まりです。

これは「白色」という色を意識したおかげで「見えてきたもの」です。

人間の目は、自分が普段から意識しているものが目に付くようになっています。やたらと同じ文字を見るなと感じる時は、その文字が深層心理で無意識のうちに意識されているからです。

いつも同じ番組を見て、同じ雑誌を見、同じネットサイトを見ていては、情報量は広がりようがありません。しかし、この「色を意識する」という事を行えば、普段見ることがないものに目が行くので、新しい情報を得るきっかけになるのです。

図書館を利用する


みなさんは、大人になってからどのくらい図書館を利用していますか?

わたしは、1カ月に数回は足を運びます。それは図書館が情報の宝庫だからです。しかも全て無料!これを利用しない手はありません。

ここでのポイントは、普段読まないジャンルの本を読むという事です。

選び方は簡単。

図書館にはジャンルごとに本棚にきちんと整理されて保管されています。ジャンルを見てしまうと自分で選んでしまうので、前述したとおり脳が自分の興味のありそうなタイトルを自然と目に付くように仕向けてしまいます。

なので、ここは思い切ってこんな感じでやってみてはいかがでしょうか。

” 2列向こうの棚の、上から2段目の左から5冊目の本 “

という具合に、離れた所から読む本を決める方法です。

こうすれば、脳が入り込む余地はありません。恐らくほとんど人生で触ったこともないような本に出会えると思います。

もちろん読み進めて興味がなければ途中でやめて全然OKです。全部を読む必要はありません。興味が出ないもの・好奇心を持てないものに時間を費やしても無駄ですからね。

昔「本は同時に10冊読め!」という本を読んだことがありますが、一時期わたしも実践して複数のジャンルの本を同時並行して読んでいた時期があります。

この本が、わたしが本をたくさん読むようになったトリガーなんですが、この時もジャンルの違う本を探すときは、前述のようなやり方で図書館で選択していました。

別に多読を勧めているわけではないですが、いろいろなジャンルの本を読むことは好奇心が刺激される回数が増えることになり脳の老化は防げるのではないかと思います。

【まとめ】

いかがでしょうか。

これらはあくまで好奇心のきっかけを作る為の方法です。他にもいろいろ方法はあると思いますが、わたしはこの方法で新しい知識に出会い、好奇心を刺激しています。

いつも会うと同じ話を何度もする人がいますが、そういう人と一緒にいると正直しんどいですよね。

自分も他人にそう思われない為にも、また自分自身の若さの為にも好奇心を刺激する努力が必要です。

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