体組成計で自分の肥満度をチェック。一体どこからが肥満なのか?

内臓脂肪と皮下脂肪の文字

みなさんは週にどのくらいまとまった時間を運動に費やしていますか?「今年は健康に気をつけてウォーキングを始めよう」と年始に決めていても、天候や気温を理由にどんどんやらなくなっていくのは人間の性。わたしも、例にたがわず決心しても三日坊主が続く状況。

しかし、ただでさえ運動する機会が減っていく社会人にとって、意識して運動をしないと体はどんどん肥満化していき、やがては生活習慣病(心筋梗塞や糖尿病、高血圧など)という恐ろしい病気にかかってしまいます。

今回は、そんな肥満かどうかの判定と、自分が肥満であるかどうかを確認するためのアイテムを紹介したいと思います。

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【BMI】

BMIとは「Body Mass Index」の略です。

体重計は、どの家庭にも1台はあると思うので気にして乗ることはあると思いますが、この体重には当然ですが脂肪以外の筋肉量も含まれます。

パーセント表示で何パーセント以上なら「肥満」とかいう目安的に確認できる体脂肪計はわたしも持っていますが、厚生労働省が示している「肥満度」で用いられるのはあくまでBMIです

ついでに言うと、このBMIは国際的な標準指数であって日本だけで使われているものではありません。世界中で共通の指標になっています。

欧米化する食事

昔の日本人は野菜や魚が中心の食生活でしたが、今は海外から食材だけでなく料理の種類まで色々おいしいものが入ってきているので、ずいぶんと食生活は変わってきています。

スイーツもしかりです。

「食」は人間の三大欲求のひとつですから、これからも新しくて魅惑的な食べ物が出てくるんでしょうが、食べ過ぎに注意するなど普段の食生活には気をつけたいものです。

BMIの計算

BMIについては、あくまで成人についての計算になります。今で言うと18歳以上ということになるでしょうか。計算方法は下記の通りです。

BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

因みに標準値は「22.0」となっており、これは生活習慣病に最もなりにくい数値という意味での数値です。判定基準については下記を参考にしてください(厚生労働省HPより抜粋)。

BMIの判定基準表

【体脂肪率】

体脂肪率は全体重における脂肪の量で判定します。

アスリートなんかだと10%以下というある種異常なまでの低体脂肪ですが、一般的な男性・女性で考えると、男性で20%未満なら普通、女性であれば30%未満であれば普通(肥満ではない)と判定されます。

女性の場合は男性よりも脂肪が多いと言う、なんとなくのイメージはありましたが、10%多くても標準なんですね。

体重が50kgだとすると、10%で5kgですか。同じ体重の男性と比べると骨とか筋肉量がその分少ないんでしょうね女性は。

ところで体脂肪とひとくくりに言っていますが、これには内臓脂肪皮下脂肪があるのをご存知でしょうか?

わたしはここ数年の健康診断で内臓脂肪がちょっと高い判定が出ており、それもあって食事には比較的気をつけているつもりなのですが、この内臓脂肪って外形ではわからないから困りますよね。

口からとる摂取制限には限界があるので、やはり運動しか減らす術はないでしょうか・・・。

もうひとつの皮下脂肪は、よくお父さんのお腹周り(妊娠腹)でイメージできると思いますが、これは単純に「悪」とまでは言い切れません。

なぜなら、この皮下脂肪は人間の活動に必要なエネルギーを溜め込んだり、体温を保つという大切な役割を果たしているからです。

やせている人よりも太っている人の方が汗をかきやすいのは、体温を保つ機能が優れているということからきているのかもしれません。

こちらは内臓脂肪と違ってお腹周りの肉を掴めば把握できるので、ある程度わかりやすいです。ただ、皮下脂肪は内臓脂肪よりも減らしにくいのが難点です。

減らすためにかかる時間は内臓脂肪よりも多くかかる傾向にあります。

【体組成計】

脂肪は前述したように必ずしも「悪」ではないわけですが、付いている場所によっては病気になったりするので注意は必要です(特に内臓脂肪は要注意)。

そんなときに役に立つのは「体組成計」というもの。

わたしは使ったことがありませんし、存在すらも知りませんでしたが、今はこんな便利な機械があるんですね。

この機械であれば身体のどの部分に脂肪が隠れているのかまでがわかるようです。

つまりBMIや体脂肪率という、ある種ざっくりとした判定ではなく、ある程度あっても良い脂肪(皮下脂肪)なのか、生活習慣病を引き起こしかねない危険な脂肪(内臓脂肪)なのかが簡単に分かるのです。

先日ビックカメラに行きましたが、体組成計のコーナーが設けられていました。やはり昨今の健康ブームからでしょうか。

商品としては、有名メーカーのオムロンやタニタ、NOKIAなどの有名メーカーのものが主流でしたが、その店での一押しはあまり聞いたことのない「ドリテック」という会社の体組成計でした(平成9年に設立された、若い会社で歩数計や体重計、血圧計など健康に関する商品を展開している会社のようです)。

他のメーカー品に比べて価格が安いというのも売れている理由だと思います。

因みに体組成計の値段はピンキリですが、見た感じ、値段の大きな違いはこんなところでしょう。

①データ管理できるかどうか

体重計でもそうですが、体組成計も数名のデータ(身長や体重)を登録して測定することができます。ただ、安価なモノはあくまで本体に乗って都度都度確認するしかありません。

しかし、値段の高いモノになってくると、データをBluetoothやWi-Fiでスマホに飛ばし、アプリで管理をすることができるようになっています。

これって口コミでも結構評判がいいんですよね。

自分で結果を取るとなると結構面倒ですが、アプリ上で自動的に管理ができるので手間がかかりません。わたしは、三日坊主にならない良い方法は、すぐに手に取れる場所にあるということと、記録を取ることだと思っています(自分の体の変化を簡単にみられるのはメリットが大きいです)。

この2つを兼ね備えたものとなるとこんなあたりでしょうか。若干は値段が張りますね。

②測れる数値の種類の多さ

これは好みの問題もあるでしょう。

あまり細かなデータが取れても、結果的にどうしたらよいかわかりづらい数値もあります。

基本的に多い項目はこんなところです。

・BMI

・体脂肪率

・内臓脂肪

・基礎代謝

・筋肉量

個人的には、筋肉量も測れるといいなと思います。

年を取ると筋力はどんどん落ちていきますからね。筋肉量はあるいみ貯金と同じですから貯められるうちにためておくことが賢明です。

【まとめ】

日本は世界でも長寿の国として知られていますが、いくら長生きしても健康でなければ意味がありません。

アラサー以上になったら自分の体は気を使うべきでしょうね・・・。

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