誰でも明日からできる。あがり症を克服する3つのポイントとは?

焦っている顔

世の中には、” あがり症 ” の人がたくさんいると思われます。社会人になる前はなんとか「人前でのトーク」を避けられなくもないですが、社会人ともなるとなかなかそうもいきません。

わたしが一番憂鬱だったのは、月1回のペースで回って来る「3分間スピーチ」。

誰が考えたんでしょうね、あの「行事」。

はっきり言って、迷惑この上ない!

特に、休みの次の日が出番だと最悪。

話すことをまとめないといけないので、せっかくの休日が台無しになります。

特にわたしの場合は、 ” 極度の ” あがり症ですので、事前に何度も人前でしゃべっている状況をイメージしながら練習しなければなりません。

幸いにも(やむを得ずが正解か)職場が変わり、今は朝礼もなく人前でスピーチをすることもなくなりましたが、同じような境遇の方はたくさんいると思われるので、今回は自分なりに克服のために実践してきた方法をいくつかご紹介したいと思います。

「スポンサーリンク」

【わたしの ” あがり症具合 ” 】

まずは、わたし自身の ” あがり症 ” が、どの程度のものか書きたいと思います。

顔が引きつり体温急上昇

drawの文字

鏡の前でスピーチの練習をした事がありますが、自分でもビックリするぐらい顔が変になります。

特にほうれい線のあたりが引きつり、自分でも痛々しいぐらい。

人前の場合、次に目線が泳ぎだします。

一点を見つめることができず、いろいろな人の顔を見てしまいます。

聞いている人が気を使って目線を外したりするのがわかり、それで余計に緊張度合いが急上昇。

更なる ” 引きつり ” を生み出します。

口の辺りが、常にピクピクしているので近くの人は、「あ~、ビビってるな」というのが一目瞭然。

恥ずかしくて、体温も急上昇。。。

声が震えだし、話が支離滅裂に

hudderの文字

スタートはいいんですよね、覚えてきた文章がまだ頭の中にあるので。

ただ、思いのほか自分を見ている人が多いと意識してしまうと、一気に不安モードに突入します。

エバンゲリオン的に言うと ” 暴走モード ” 突入です。

自分で制御が効かなくなってくるんですね。

覚えてきた文章が出てこなくなり、同じことを繰り返し言い、自分でも何を話しているかわからなくなって声が震えだします。

そして、言いたいことの半分も言えずに、無理やり話を終わらせる。

【なぜ、人は「あがる」のか】

総じて

人から良い印象を持たれたい(失敗したところを見せたくない)と思っている

周りの状況を感じ取ることができる(逆KYでしょうか)

という人に、あがり症が多いようです。

これは、いろいろな本にも書かれていますが、 ” 性格的なところが大きい ” と言えます。

まじめで、客観的な自分の立ち位置をいつも意識している人が多く、その状態から外れる自分を恐れるという事のようです。

「まじめ」というのは、それだけ聞くと聞こえはいいですが、度を超すと良くありません。

場合によっては、鬱など精神面への悪影響も出かねません。

【わたしのあがり症克服方法】

完全克服とまではいきませんが、自分の「あがり症」が結果的に緩和された方法を

3つ 紹介します。

呼吸を整える

breathの文字

スピーチが翌日となると、寝つきが悪くなり睡眠不足になることがあります。

わたしがそうでした。

睡眠不足が体調不良を引き起こし、気分が優れない状態になるので呼吸も乱れます。

これを防ぐため、「上虚」といって上半身がリラックスした状態が普段から自然と行えるように腹式呼吸を心がけます。

また、あがっている時には自分への意識を集中してしまっているので、その集中を逸らすために「数息観」という呼吸法を行うようにします。

<補 足 :数息観とは>

座禅を組んで自分の呼吸を数える修行です。

大きく吸って大きく吐く動作を「1回」としてカウントし、10、100など自分で決めた数まで数えます。

※瞑想が最近流行っていますが、瞑想の時と同じように雑念を入れないで行うことが重要とされています。

雑念は、どうしても無意識に出てくるのでなかなか難しいですが、ゆったりとした気持ちで深呼吸のように息を吸い、また吐くことを繰り返すことで ” 動じない自分 ” を作ることができるようになるとか。

わたしは、風呂に入って湯船につかっている時間を利用して、これを行っています。

現代人は忙しくて、時間がないですからね。

すき間時間をうまく活用したいものです。

ジンクスを持つ

jinxの文字

わたしの場合は、前述の通り、家でスピーチしている自分をイメージして練習をしている時でも、時々顔が引きつってしまう状況でした。

しかし、緊張してきた時に「特定の行為」を行い、それを繰り返すことで徐々に緊張する自分がマシになっていきました。

その行為というのは「後ろで組んでいる指を、もう片方の手で強く押す事」です。

なんてことはない行為なので、誰にもわかりません。

要は、「意識」を自分に向けられた視線から「手」に移すのです。

そうすれば「自意識」から解放され、緊張が解ける状態になります。

前述した呼吸法は、一長一短で身に付くものではないですが、これならば明日からでもできます。

ジンクスは人それぞれ。

「眼鏡を触る」や「腕をつねる」など何でもいいのです。

本番と同じような状態を保ち、イメージトレーニングしながら自意識をずらす方法を作る事がポイントです。

コミュニケーションをとる

communicationの文字

筋肉は、限界よりも少し負荷をかけることで大きくなります。

この ” 少しの負荷 ” がポイント。

普段の生活に、少し負荷を加えます。

会議で発言したり普段はあまりしゃべらない人にあえて話しかけ、コミュニケーションを自らとるようにします。

自分を知ってもらえると、意外なところから仲良くなれることもありますし、気の置けない人が増える事でスピーチの際の緊張は間違いなく軽減できます。

最近は飲み会が減り、コミュニケーションを取れる機会がなくなってきている職場もあると思いますが、” 飲みにケーション ” って結構大切なのでは?と最近思います。。

【まとめ】

いかがでしょうか。

「あがり症」は、一長一短ではなかなか解決しない問題です。

しかし、呼吸の仕方や普段の振る舞いを少しずつ変えることで、わたしの場合は「極度のあがり症」から解放されました。

誰でもできる簡単な方法ですので、あがり症の方は試してみて下さい。

ページ先頭へ戻る

「スポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする