「子育て支援パスポート」でお得な衣食住!全国に広がる支援の輪

子育て支援に関する鳥同士の会話

みなさんは2025年問題と言うのをご存知でしょうか?これはかつての「ベビーブーム世代」と呼ばれた、多くの子供が生まれた時期の人たちが2025年には前期高齢者(65歳~74歳)に達し、超高齢化社会が到来するという問題です。

景気回復に伴う3%の賃上げについての記事を先日書きましたが、わたし自身特に「浮揚感」は全く感じられておらず、AIに仕事を奪われるだとか、年金の需給開始年齢がもっと後に延ばされるなど、高齢化の他にも「負の情報」が多く、わたしだけでなく将来に悲観的な見方をしている人は多いと思います。

ただ、世の中捨てたもんじゃありません!

わたしのような独身者にはあまり関係がありませんが、子供さんのいる世帯には、ほんのちょっとだけですが明るい話題があります。

今回は、そんな子育て中の方向けの記事を書きたいと思います。

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【子育て支援パスポート事業の全国展開】

この仕組みは、社会全体で子育てを支援しましょう!という名目で、以前から各自治体で行われていたようです。

それが、平成29年からは全国で支援を受けることができるようになりました。つまり居住地の都道府県だけでなく、例えば旅行とかでもちょっとした支援を受けることが出来るようになったわけです。

そういえば、どこぞの議員が「こども保険」なる保育・幼児教育の無償化政策について語っていましたが、あれって子供を持たない独身者からは結構反発が出ていましたよね。「なぜ子供のいない我々が、見ず知らずの子供のために税金を負担しないといけないのか!」と。

気持ちは分かります、気持ちは。

わたしも独身ですし、額にもよりますが若干「う~ん・・・」という気持ちもあります。

でもこれは各企業が協賛して支援するものなので税金とは関係がありません。それぞれの企業の協力により成り立っているのです。

サービスを受けることが出来る「子供」の定義

「子供」というのは、具体的にどの年齢までを指すのかですが、基本的には18歳未満ということに一応なっています。

「一応」と書いたのは、都道府県によって違いがあるからです。

大半が18歳未満を対象としている中、一部都道府県では年齢制限が厳しいところもあります。例外的な各都道府県は下記です。

小学生以下 北海道・山形県・神奈川県・岡山県・宮崎県

中学生以下 秋田県・埼玉県・千葉県・東京

未就学児  長崎県・熊本県

※未就学児であるかどうかについて、熊本県では「見た目」で判断しているようです。長崎県はどうやって判断してるのか不明です。

因みに、長崎県は一部の店舗において、大人だけでもサービスを受けることが出来るようですね。どこの店舗かは分かりませんが・・・。

いずれにしても記事作成時点での情報ですので、今後変更される(良い方向か悪い方向かわかりませんが)可能性はあります。

協賛企業とサービス

では、具体的にどういうサービスを受けることができるのでしょうか。

わたしが住んでいる大阪の中心「大阪市全区」を例に調べてみました。

食べ物系

例えばメジャー店で言うと、マクドナルドにおいてハッピーセットが特別価格に割引されます。

他に多いのはファミレス系の店舗でやっている「ドリンクバー」の無料といったところでしょうか。レストランにおいてはビール・ワイングラス1杯といったアルコール系も無料になるところもあります。

一部コンビニチェーンでは、食パンの割引もやってます。50円程度ではありますが、わたしのように毎朝がパン食の方の場合は、年間にすると結構お金が節約できると思います。

衣服系

子供服や幼児服においては、10~20%引きというところが結構あります。

また紳士服でも、例えばAOKIやはるやまといった有名店において、紳士服が5%引きになります。スーツなどは単価が高いので、たとえ5%でも割り引いてくれると助かりますよね。

住居系

住居に関しても割引はあります。

賃貸の場合は、契約時の手数料が10%程度ですが割引されるところがあります。また店舗によっては、住宅ローンにおいて金利の優遇を受けることができるところもあります。

学び系

「食べ物系」は金額がしれていますが、こちらは金額が大きいので結構お得です。

例えばパソコン教室(アビバ)の場合、入学金が無料になり受講料も10%OFFになる店舗があります。パソコンはどの仕事においてもなくてはならない存在なので、利用者は多いかもしれませんね。

同じように子供さんの学習塾(イングなど)の入会金が半額になったりするところや、変わったところでは占い(算命学)を学ぶ料金5%OFFなんてものもあります。

ただ気をつけるべき点もあります。それはチェーン店であっても

全店が対象ではない

ということです。

例えば、同じマクドナルドでも▲▲店は割引が適用されても、××店は割引されないということが起こりえます。

あくまでそれぞれの地域における、該当店舗を探した上で利用することになります。

パスポートの提示

サービスを受けようとするときには、パスポートが必要になります。

パスポートといってもいわゆるパスポートではなく、その形態はさまざまで自治体によって異なります。

カード型のものもあれば冊子型のもの、スマホアプリのクーポンのように画面で見せるタイプのものまであります。

いずれの形態についても必ずパスポートを提示しないとサービスを受けることができません。また、店舗によっては子供さんがその場にいないとサービスを受けられない店もあります。

利用する際には、念のため事前に電話確認するほうが無難かも知れません。

因みにパスポートをどうやって手に入れるかは簡単です。

大阪の場合は、下記「まいど子でもカード」のホームページにアクセスして登録するか、往復はがきで申し込みます。

はがきの場合は、返信部分にシンボルマークが印字されて戻ってくるので、これをもってパスポートとします。

ホームページにアクセスするパターンの場合は、同じくシンボルマークをスマホや携帯にダウンロードするか、パソコンの場合は印刷して使用します。

【まとめ】

まずは自分の住んでいる地域において、どういったお店があるのかを確認することをお勧めします。

このパスポートには特に有効期限がないので、とりあえずお子さんがいる方(同居しているだけでもOK。ただしその場合は住民票などの証明が必要)は、使う使わないに限らず持っておいても損はないかと思います。

子育てはしたことがありませんが、何かとお金がかかると思いますので一度「子育て支援パスポート」で検索してみてください。

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