記事のリライトはブログのアクセス数を増やす具体的方策?

上向き矢印

ブログをやっている人なら、どうしても気になってしまうであろう「アクセス数」。アフィリエイトに興味がない人なら別ですが、小銭を稼ぐ目的でブログをやる場合は、「どのくらいの人に見られているか」は、モチベーションを大きく左右する大事な数値。

しかし、アクセス数なんて、自分ではなかなかどうしようもありません。

●タイトルや小見出し、文章内にキーワードを入れる?

●文字数を兎に角増やす?(最低2000文字以上?)

●結論を先頭に書く?

●タイトル文字数は30文字以内?

上記はSEOにおいて、よく言われるポイントですが、これってどこまで信憑性があるのでしょうか?

これらがアクセス数アップにつながる具体的方策なら、誰がやっても簡単に多くのアクセス数を集められるはず。

しかし、実際はそう簡単ではありません。

とどのつまり、アクセス数を増やす為の神の一手はないわけで、結局はグーグルのアルゴリズムによって順位はころころ変わり、結果的にアクセス数も変動するのが実情です。

では、ただ指をくわえているしかないのでしょうか?

いえいえ、そんなことはありません。

わたしが、2年間近くブログを運営してみて感じたのは、

記事のリライトがやはり重要

だという事。

今回は、具体的に行ったリライト方法ついて書きたいと思います。

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【わたしのブログの状況(開設から1年)】

わたしのブログは『ワードプレス&独自ドメイン』という、素人が大やけどをする禁断のタッグでスタートしましたが、アクセス数は、当初少ないながらも右肩上がりを続けていました。

詳しくは、上記の記事を見てもらえればわかりますが、概要を書くと、開始約1年後の日別データはこんな状況。

■ページビュー数:約150

■クロール数  :約600

『クロール数はアクセス数に関係する』と、どこかのブロガーが書いていましたが、悲しいかな、それを覆す結果を自ら証明してしまいました。

※このクロール数だと、最低月間1万ページビューはいくんじゃないでしょうか・・・。

ただ、1日100を超えるアクセス数があるという事実は、モチベーションを維持するには充分で、このまま記事を同じように投稿していけば、この右肩上がりは永遠に続くと勘違いしている時期でもありました。

そして、1年後の最終月、その楽観視は一気に叩きのめさせられます。

上のグラフは、開設から約1年のものですが、ちょうど1年後の10月に突如1500ものアクセスがなくなっているのがわかると思います。

2017年9月の時点で、グーグルから広告についてのアドバイスがあり、記事を表示する前に全画面広告を表示するように変更したので、最初はそれが嫌気されたと勘違い。

※「SKIP」をタップする事で、広告を飛ばすことができる画面ですね。

その設定を元に戻しても、一向にアクセス数は戻りませんでした。

というかむしろ、どんどんアクセス数は下がっていくではありませんか!!

【アクセス数回復の為に実施した2つの事】

アクセス数が下がるのと並走して、クロール数もグイグイ落ちていきます。

1日のクロール数で見た場合、日によっては50以下なんて日も。

クロール数は、グーグルロボットが自分のブログをチェックしに来た回数で、一般的には大きい方が良いと言われている数値。

これではイカン!と真剣に悩み、行った策が下記の2つでした。

●テーマの変更

●過去記事のリライト

テーマの変更については、下記記事を参考にしてもらえればわかりますが、クロール数アップには大きく関係していることがわかります。

しかし、アクセス数はやはり回復しません。

明確にこれが良いとは思えませんでしたが、わたしに残された道はただ一つ。

ひたすら、過去の記事をリライトする事です。

因みに、リライトの具体的方法は下記の4つ

『1文あたりの文字数』の変更と、段落の多用化

1つの文章が長いと、読み手にとってはわかりづらくなることがあります。

適切な文字数としてよく言われるのは、1センテンス80文字というライン。

過去に投稿した自分の記事を見てみると、自分の書きたいことが先行してしまい、1文あたりの文字数なんてまるで無視状態になっていました。

※因みに、この↑の文章は、ここまでで65文字です。

1文を短くする利点は、話し言葉でも同じ。

あまりにも長すぎると、何を言っているのか伝わりにくいですよね。

どうしても80文字を超える場合もありますが、1センテンスを極力80文字以内に抑えるように変更しました。

また、段落についても多く取るよう変更。

基本は、句点(。)毎に段落を変えるように調整しました。

過去記事は、まだまだリライトが追い付いていないので恥ずかしいですが、最近投稿した記事と比較してもらうと、明らかに文章の構造は変わっていると思います。

『テキスト表示』での確認・修正

ワードプレスの場合、「ビジュアルモード」と「テキストモード」を簡単に切り替えることができ、非常に便利です。

しかし、この便利さゆえに陥る罠があります(わたしが勝手に嵌っただけですが)。

通常、記事を投稿する時は、前者のモードで文章を作成・文字装飾などを行いますが、ここでわたしは大きなミスを犯します。

それは、テキストモード画面を確認していなかった事です。

ワードプレスで文章を作成した場合、例えば文字フォントや装飾をころころ変更すると、前の情報(html)が残ったままになるのです。

グーグルロボットが、投稿記事をどのように評価しているのか不明ですが、少なくとも読みづらい構文が多用された記事を「良い」とは判断しないでしょう。

特にわたしの場合は、文字装飾をしたり、やめたり、やっぱりしたり・・・と変更しまくり。

時には、全文を選択して文字フォントを変更することもありましたが、こうなると文章中に入れ込んだ画像にも、フォント情報が書き込まれてしまいます。

画像なのに、文字フォントの構文が付いているって、もはや訳が分かりませんよね。

この点も評価(結果的にアクセス数)に影響が出る可能性があるので修正しました。

画像サイズを縮小

最近のグーグルの評価として、ページの表示スピードが速いことは有利に働きます。

画像サイズって意外に大きいので、できる限り縮小してファイルサイズを小さくすれば、表示スピードは少なくともアップします。

※もちろん画像を多用している記事の場合です。

わたしの場合は、GIMP2というフリーのアプリケーションを使って、画像サイズを縮小後添付するようにしています。

画質は当然荒くなりますが、数値など細かな描写が不要であれば、ある程度画質を落としても見るうえで不便はありません。

GIMP2の場合、パーセンテージ(品質部のゲージ)で相当画質を落とすことが可能です。

品質変更後の画質を、サンプル確認できるので使い勝手もグッド!

<『GIMP2』参考画面>

GIMP2のサンプル画面

また、提携サーバは通常1日当たりの『最大転送量』というものが決まっています。

わたしのブログのように、1日の訪問者が大したことない場合は別によいのですが、今後仮にアクセス数が増え、転送量が制限を超えるとサーバがダウンする事も。

そういった不測の事態を起こさない為にも、前もって対策(画像サイズの縮小化)を取っておく方が良いと思います。

<補足>

※自身のブログの表示スピードを確認するには、下記で検索してみてください。

PageSpeed Insights

このサイトでは、改善案も提示してくれます。

が、はっきりいってわたしにはよくわかりません。。。

因みにわたしのブログは、パソコン・モバイルとも「60」前後と、よくありません。

タイトル・見出しと、記事内容の整合性チェック

一番のポイントはココ。

今も日々改善中ですが、過去の投稿記事の内容は、とにかく検索されたいがためのキーワードをタイトルに埋め込み、記事の内容と合わないというものが多くありました。

例えば、一時期流行った『自撮り棒』をタイトルに入れた記事。

京都の桜が満開になっているという記事の内容が本筋なのですが、無理矢理『自撮り棒』をタイトルにIN。

しかし、記事内で自撮り棒については、わずかに触れているだけでした。

グーグルは、人に役立つ記事を上位表示させるようにしているらしいので、タイトルと中身が合わない記事は当然の事ながら後方へ。

グーグルアナリスティクスで見ると、記事の順位が200位内にすら入っていませんでしたので、いかにクソ記事と判断されていたかがわかります。

開設2年目は、前述の3つの修正点と同時に、記事の整合性を重点的にチェック

場合によっては、記事そのものを削除することも躊躇なく行いました。

※これは、評価の低い記事を放置することがブログ全体の評価を下げてしまうからです。

結果的に、ブログ開設1年から10カ月経過している現在、全体の記事数は10ちょっとしか増えていません。

ただ、アクセス数は開設1年後のピーク時に戻りつつあります。

※新たに追加した記事のアクセス数は多くないので、やはりリライトが功を奏している結果となっています。

【ブログ掲載順位は、アルゴリズムに翻弄され続ける】

グーグルが、年に数回の大規模なアルゴリズム変更を行う事は、もはや周知の事実。

実施タイミングは不明ですが、他の方の記事を見る限り2017年9月にも、検索順位の変動が起こるようなアルゴリズム変更があったという報告が。

これが事実とするなら、わたしのブログは大きく影響を受けています。

なんせ10月からアクセス数が1500近くも減ってるんですから。

中でも痛かったのは、数少ないアクセス数の稼ぎ頭だった記事の順位が大きく下がってしまったこと。

ほとんどのアクセス数を数記事で賄っているような状況であった為、掲載順位はみるみる下がり、一番悪い時で50位台まで低下。

ほんの数か月前ですが、この時の1日のアクセス数は、ひどい時で10ちょっと。

当然アドセンス報酬なんて皆無に等しい・・・。

しかし、前述した4つのリライトをコツコツ続けていた成果が出始めます。

2018年5月に行われたアルゴリズムの変更で、クロール数が急上昇。

一気に1000オーバーと圧倒的増加となっています。

<補足>

2018年5月実施のアルゴリズム変更では、これまで相対的に評価の低かったブログサイトが見直されたようです。

アクセス数は振出しに戻っただけですが、少なくともリライトを地道に行う事(記事の内容を充実させる事)で、評価は良くなったわけです。

【まとめ】

他の方も書かれている通り、SEO対策は、もはや過去のものになりつつあるのではないかと思っています。

結局は記事の中身が大事なわけで、結果的には新規に記事を追加することよりも、過去記事をリライトし、1つの記事を充実させる方が評価があがるのではないでしょうか。

少なくともグーグルのアルゴリズム変更は今後も行われますし、SEO対策ばかりに気を取られるのはどうかとも思います。

どうでしょうか?

都市伝説と思われているかもしれない記事のリライトですが、やってみる価値はあると思いませんか?

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