運動不足解消!趣味や通勤で活躍するクロスバイクという選択

クロスバイク

学生の頃は当たり前にできていた運動も、社会人になると現実問題としてなかなか時間が取れなくなります。新入社員の頃は仕事を覚えることで必死になり時間が足りず、30代になるとある程度仕事が出来るようになり余裕も生まれてきますが、

今度は結婚で家族のために時間が足りず、結果40代・・・という具合にいつまでたっても時間を理由に大半の人が運動不足に陥ります

しかし、運動不足は様々な病気を引き起こす原因となることは周知の事実であり、意識して運動するように体を仕向けなくてはなりません。

ただ、「運動」と聞くとしんどいイメージがあると思います。

飽き性のわたしが、30代から続けられているスポーツバイクという趣味は、楽しみながら全身運動が出来る最適の運動不足解消法。

少々値は張りますが、長く続けられる魅力がありますので紹介したいと思います。

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【趣味としてのスポーツバイク】

手軽なところで『ジョギングやランニングでもいいのでは?』という考え方があると思います。

確かにジョギングやランニングは、手軽ですし始めやすいと思います。

しかし、始めやすければ始めやすいほど、止めるハードルが低くなるもの。

女性は特に恰好から入る人が多いので始めるまでにシューズやウェアを揃えたりと、それなりの費用がかかります。

最初にお金をかけるので、すぐに止めてしまう人はあまりいないかもしれません。

しかし男性の場合はどうでしょう。

自身もそうですが、早朝や夜の遅い時間は人とあまり会うこともないし、格好を気にするという人は少ないのではないでしょうか。

またわたしのように飽き性の人は特に、もったいないと思えるほどのお金をかけていないとすぐに止めてしまいがち。

行動の習慣化には平均で「66日」かかると言われていますが、適当に始めると継続した運動は難しいと言えます。

スポーツバイクはそもそも ” モノ ” がないと始まりませんので、最初にある程度の費用を「強制的に」かけることになります。

いっそお金をかけた方が『もったいない精神』が働いて重い腰が上がり、継続せざるを得なくなります。

と、ここまで無理矢理始める言い訳のようなことを書いてきましたが、もちろん魅力もあります。

魅力① ビジュアル的にかっこいい!

スポーツバイクはまず、その見た目の格好良さがあります。

日本人はほとんどがいわゆる ” ママチャリ ” に乗っていますので、スポーツバイクに乗っていると目を引きます。

最近は、おしゃれなカラーリングのものも増えているので、自分の好みに合うものは比較的簡単に見つかると思います。

車でもそうですが、見た目の格好良さは長く続けるうえで重要です。

車が好きな男性は、ホイルを変えたり車内のインテリアを変えたり機器を取り付けたりと色々手を加えると思いますが、スポーツバイクも同じ様にパーツを変えて楽しむこともできます。

そういう意味では男性に向いているものだと言えるかもしれませんね。

魅力② 全身運動で脂肪を燃焼

ジョギングやランニングは、結構腰や足に負担がかかります

なんせ、体が宙に浮いた状態から地面に足が付いたときに、一気に全体重が片足にかかりますからね。

わたしは以前、週に3回ほど夜ジョギングをしていたことがありますが、徐々に腰が痛くなってきて止めた経験があります。

クッション性のある良いシューズを購入していてもそんな感じです。

まあ一瞬一瞬足に全体重がかかるわけですから、40代の『運動不足わがままボディー』には酷です。

その点スポーツバイクは、体全体への負担は少ないと思います。

スポーツバイクは通常十数段の変速機が付いており、負担も自身で調整できます。

ですので、『過度の負担』はかからず、ジョギングやランニングよりも身体へのダメージは少ないと思います。

※ウォーキングという選択肢もありますが、歩くのはもう少し年配になってからでいいと思います。

スポーツバイクの場合、運動にかける時間はジョギング等よりもかかりますが、その分ゆっくりカロリーを消費していくので運動特有の『しんどさ』を感じることがあまりありません。

この点は長く続けるうえで重要です。

また自転車は、意外と思われるかもしれませんが、” 全身運動 ” です。

下半身だけでなく上半身も使うので、シェイプアップにも効果があると思われます。

魅力③ 経済的負担が少ない

最近は、通勤にスポーツバイクを利用する人もいます。

スーツを着てヘルメットをかぶって出勤する姿を見かけることも増えてきました。

通勤経路の問題があるので一概には言えませんが、例えば電車で通勤する一部を自転車に変えて、その分の経費を浮かせるということも、経路によっては可能です。

※但し、会社に提出している通勤経路と異なる経路の場合、事故があっても労災認定されませんのでご注意を。。。

また休日に出かける際に、これまでは少しの遠出に電車やバスを使用していたものを自転車に変更すれば、往復の移動費が浮きます。

その分で、ランチを少し豪勢にしたりすることもできます。

「タイヤは普通の自転車よりも細いけど、パンクは大丈夫?」という声が聞こえてきそうですが、その点もそんなに心配する必要はありません。

わたしはもう何百キロも走行していますが、今まで一度もパンクしたことがありません。

ですので、パンクの修理代がかさむという事もありません(よっぽどの悪路を走りまくったらわかりませんが・・・)。

魅力④ 新しいお店を発見

車やバス電車は、いずれもスピードが速いので目的地に時間通りに着くのには向いていますが、いわゆる「間(あいだ)」がありません。

一瞬目に止まる、気になる景色やお店があっても通り過ぎてしまって、頭の中の記憶からも消えてしまいます。

しかし自転車は違います。

スピードを出すも出さないも自分次第。

しかも自転車は狭い道でもスイスイ。

普段は入らないような路地に入って、『こんなところにこんな店が』なんてこともしょっちゅうあります。

自分だけの店を探すのも、なかなか楽しいものですよ。

【スポーツバイクの種類と購入時の注意点】

『スポーツバイク』には種類があります。

大きく分けてロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク。

それぞれ特徴がありますが、簡単に書くとこんな感じです。

スポーツバイクの特徴一覧

●ロードバイク

ロードバイクの場合はたいていの人が、ピチッとしたパンツ(レーサーパンツ)やシャツなど「本気モードの格好」をしています。

スポーツバイク初心者には少しハードルが高いと言えます。

タイヤは細く、他の種類のスポーツバイクよりもパンクしやすいという難点があります。

●マウンテンバイク

マウンテンバイクは、その名の通り山道の舗装されていない悪路でも、グイグイ力強く走ることが出来るスポーツバイクです。

タイヤは太く、ロードバイクとは対照的なスポーツバイクと言えます。

こちらのスポーツバイクは、どちらかというと年齢の若い人に利用者が多いでしょうか。

●クロスバイク

クロスバイクは、前述したロードバイクと、マウンテンバイクの中間のような存在のスポーツバイクです。

タイヤの太さも、2つのスポーツバイクの中間程度で、パンクしにくくママチャリよりもスピードが出るので、快適に走ることが出来ます(ロードバイクには勝てませんが)。

このクロスバイク乗りの人は、ロードバイクと違って普段着で乗りこなしている人が多いです。

わたしも、上はTシャツ、下はジーパンなんて感じで乗っています。

わたしは、使い勝手の良さから『クロスバイク』をお勧めします。

価格についてはピンキリですので一概には言えませんが、トータルで考えて運動をする街乗り自転車として、クロスバイクは最適です。

ちなみに、購入においては気を付けた方がいい点がいくつかあります。

注意点(その1) リアル店舗で購入すべし

最近は、クロスバイクをネットでも購入することができ、非常に便利です。

が、個人的にはネット購入はお勧めしません

理由は、安全性です。

海外有名メーカーの自転車は、どこぞの賃金が安い国で組み立てられて日本に入ってきます。

その後、販売側でネジが緩んでないかなどの厳しいチェックをしていればいいですが、そういったことを、きちんと行っている保証はありません。

わたしが考える理想は、町の自転車屋さん

ないなら、「名の知れたチェーン展開している自転車屋」が良いと思います。

ネットは確かに安いですが、あとあとのメンテナンスも含め、何かと相談できるリアル店舗で購入すべきです。

注意点(その2) 自転車保険に入るべし

あと自転車保険にも入っておいてください。

過去には、少年が自転車で人をはねて、1億近い損害賠償責任を問われていました。

保険に入っていないと、たとえ自転車といえど人生を狂わせてしまいかねません。

ましてや、クロスバイクなどのスポーツバイクはスピードが結構出ます。

車やバイクと同じ凶器です。

最近は自動車保険で賄えるものもあるので、その辺りは確認しておきましょう。

※月数百円で、億に近い保証を受けることができます

保険は1つ入っていれば充分ですので、もし自転車保険を検討している車保有者の方がいれば、入る前に確認しておきましょう。

【クロスバイクで運動を継続するモチベーション】

わたしは購入して、初回から往復40km走りました。

もちろん個人の体力にもよりますが、運動していないわたしでもそれぐらいは走れます。

ただ、当たり前ですが行く限りは帰らないといけません。

最初はスピードも出るし楽しいので、調子に乗ってドンドン走ってしまいますが、帰りの分の体力を残しておかないと大変です。

アップダウンの多いコースでは思いのほか足が疲れますし、意外なことに手が結構疲れてきます。

サスペンションがあまりない機構の場合は、地面からの振動が大きいので、手から肩にかけても疲れが溜まってきます。

しんどいというイメージを持つと長続きしませんので、まずは週末に少しずつ乗って、体を慣らすことから始めるようにして下さい。

そして、慣れてくれば、走るたびに距離を記録するようにしましょう。

わたしは「◆歳までに地球を▲周する距離を走る」という目標を立て毎回記録しています。

※地球の赤道付近での1周は、約40000kmです

記録をつけることは結構馬鹿に出来ません。

蓄積されてくる感覚は、自分の中の達成感につながります。

日本を縦断した、アメリカを横断したという距離を想像してみてください。

その距離を自転車で走り抜いたという事実は、次の走るモチベーションに必ず繋がります。

【用意すべき・用意した方が良い道具類】

クロスバイクに限ったことではありませんが、スポーツバイクに乗る場合は、いくつかの道具が必要になります。

ここでは、『必須なもの』と、『あると便利なもの』に分けて書いていきます。

頭も守るヘルメット【必須】

これは、必須です。

ヘルメット

自転車は、バイクと同じく体がむき出しですしスピードも出るので、特に頭の保護としてヘルメットは重要です。

自転車は、道路交通法上の ” 軽車両” 。

普通の自転車は、通常車道を走ることが前提で、歩道を走ることは厳密には違反になります。

※小さい子供やお年よりは、例外的に自転車で歩道を走行することが認められています

つまり、ビュンビュンスピードを出して大型トラックが走るような、車線が複数ある道路でも、車道を走らないといけないわけです。

ちょっと考えただけでも怖いですよね。

ですので、ヘルメットは必須中の必須アイテムです。

必ず購入してください。

値段はメーカー品であれば、大体1万円弱で購入できます。

自転車と同じメーカーにすると統一感も取れて良いのではないでしょうか。

<補足>

道路を走行する上で知っておいた方が良い「意外と知らない自転車での走行」についての記事も参考にしてみてください。

ライト【必須】

これも、必須アイテムです。

ライト

場合によっては、日が暮れて走ることもあります。

ですので、ライトも必須

わたしは取り外しができ、USBで充電できるタイプのものを使っています。

点灯・点滅がボタン一つで選択でき、明るさも充分で重宝しています。

特にポイントは『取り外しができる』ということ。

これはかなり重要です!

なぜなら、スポーツバイクはただでさえ盗難にあいやすい高級品だからです。

付けているグッズも、場合によっては外されて持って行かれます。

だからこそ、繁華街で止めたままにすることは危険なのですが、取り外しできるものであればその点安心です。

<補足>

スポーツバイクの「ピン(ピンきりのピン)」にあたるものは価格が100万円近くするものもあります。

自転車好きで何台も持っている芸人に、安田大サーカスの「団長」がいますが、あの人が持っているのは正にそのレベルです。

そんな高級なものをいきなり買うセレブはいないと思いますが、とはいえクロスバイクでも通常5万円以上はしますので、盗難にはくれぐれも注意してください。

盗難防止用チェーン【必須】

これも必須です。

盗難防止用のチェーン

先ほども書きましたが、スポーツバイクは高級品です。

珍しければ持って行かれることもあります。

ですので、簡単には切れない丈夫なチェーンは必須です。

又、できるだけ止めておく時間を少なくする、人目に付かないようにするといった配慮も必要です。

チェーンの価格は、数千円といったところでしょうか。

まあ、これでも大きなはさみで切って、持って行く輩が世の中に入るんですからね・・・。

計器【あると便利】

ここからは、あると便利なものです。

まずは、計器類。

できればカロリーや走行距離、スピードが計測できるものがお勧めです。

わたしは下記のものを使用しています。

計器
型番:CC-VT235W

これは、走行距離・走行時間・平均速度・最高速度・消費カロリー・積算距離を計測できるほか、時計の機能もあるので現時刻もわかります(メーカ保証1年)。

消費カロリーが計測できるのは、運動不足解消とダイエットを兼ねている人にはいいですよ。

※目安ですが少し早く漕いだ時速20kmで、1時間走行したときの消費カロリーは240kcalぐらいです。

一般的なコンビニで売っている ” シーチキンのおにぎり ” 1個の消費カロリーが220~230kcalぐらいですから、カロリーを消費することがいかに大変かがわかりますね。

計器があれば、「今日はこれだけカロリーを消費するぞ!」といった走る距離の目安になるので、わたしは付ける事をお勧めします。

走り終わった後の数字を見ると達成感がありますしね。

計器取り付けイメージ

因みに値段は5000円弱です。

これは個人でも十分に付けることができるレベルですので、もし工賃が取られるようであれば自分でつけた方が良いと思います。

仕組みは、タイヤが回転してマグネット(センサー)が計測器の前を通過することで、本体にデータを送信するようになっています。

手袋【あると便利】

これは、あった方が良いものの一つです。
手袋

前述しましたが、上半身を支える手は、サスペンションが効いていても地面からの衝撃で結構疲れます。

長時間乗るには、手袋はあった方が確実に良いです。

あるのと、ないのとでは、手の疲れ方が全然変わってきます。

特にどんなものでもかまいませんが、わたしの場合は指先が出る形の手袋を愛用しています。

ちなみにこれは、カヌーでオールを使う際に便利なグローブです。

サングラス【あると便利】

夏場は、特に日差しがきついので目を保護することが大切です。

なにせ、目も日焼けをします

目が日焼けをすると体に疲れが出ると言われており、夏バテするのは、強い日差しで目が日焼けするからだそうです。

遮光レンズまでは必要ありませんが、ある程度濃い色のサングラスはある方がよいと思います。

※夏場に限らず、太陽の光は目には有害ですので、1つは持っておいたほうが良いです。

空気入れ【あると便利】

これはあくまで携帯用です。

長さにして30cmほどですので、かばんに入るサイズのものです。

空気入れ

必要となる場面は、パンク時

自転車ブームで、自転車屋さんが増えたといっても、急なパンクに対応できるほどはありません。

とりあえずの急場しのぎの為にも、携帯用の空気入れはあって損はありません。

非常に軽いものですので1つは用意しておくとよいと思います。

これも価格は安かったと思います。

数千円ぐらいかな。

<補足>

タイヤチューブのバルブは、スポーツバイクの種類によって異なりますので注意が必要です

わたしが持っているクロスバイクや、ロードバイクの場合は、” 仏式 ” というタイプですが、マウンテンバイクの場合は、一部 ” 米式 ” というものがあります。

更に、一般的に日本人が愛用している ” ママチャリ ” は ” 英式 ” 。

バラバラですので、購入する際には気をつけてください。

【まとめ】

いかがでしょうか。

最初にかかる金額は、結構『大人買い』な金額(10万円弱ぐらい)ではありますが、お得感は高いと思います。

心地よい疲れが出る程度の運動は健康に良いですし、変わったお店や隠れ家的な店を発見できる楽しさは、普段のストレス解消にも役立ちます。

また通勤に使用することができれば、継続的な運動になりますし、経済的な面でもメリットが多く、ツーリングを通じた仲間を作ることもできます。

一人でも複数人でも楽しめるスポーツバイク、今後の趣味としても一度検討することをお勧めします。

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