クロスバイクでやった方が良い普段のメンテナンスとは?

オレンジのクロスバイク

以前、もってこいの運動としてスポーツバイク(クロスバイク)についての記事を書きましたが、涼しくなった来た今日この頃、いよいよ本格的に自転車ライフを楽しめる季節になってきました。
わたしは、職場が激務で休みが少ないことに加えて、父の病気の影響もありここ1年ぐらいはまともな休みが取れていない状態で、自転車にはほとんど乗れていませんでしたが本日久々に出かけようとテンションMAX。

が、朝見てビックリ!えらいことになっているではありませんか!!

何かというと ” チェーンの錆 ” です。

「ムチャクチャ錆とるやないかい・・・」

前回乗った時に、ちょっと錆びてきたかなぐらいの感じしかなかったのが、今では誰が見ても大丈夫?というレベルまできています。

今回は、初めてのチェーン交換という事でクロスバイク購入店へ持ち込んだ際に店員の方から聞いた普段のメンテナンスなどについて書きたいと思います。

クロスバイクを持っている方で、あまり普段手をかけていない方は一度読んでいただければと思います。

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【チェーンの錆】

クロスバイクを購入する前までは、普段使いの自転車としてママチャリを愛用していましたが、今から考えるとママチャリ時代にチェーンを交換したという記憶がありません。

みなさんもそうではないでしょうか。

チェーン交換ってよっぽど使い込んで切れたりする以外は、” しないといけない ” というイメージがないですよね。でもクロスバイクの場合は、交換という事がママチャリよりも必要になってきます。

ママチャリの場合は、チェーンがカバーで覆われていて雨がかかることも少ないので錆の問題はあまりないかもしれませんが、クロスバイクの場合はチェーンがむき出しです。

当然雨に濡れてそのままにしておくと錆が発生してしまします。

チェーンが錆びると、力を入れた時に切れてしまうこともあり大事故につながりかねません。メンテナンスをしていなかったわたしが言うのもなんですが、錆が付かないようにしてあげることが長く使う上で重要です。

チェーン交換の経緯


こんなに錆びていなければ、オイルを注して様子を見る方法もありましたが、以前別件で自転車屋さんを訪れた時には既に少し錆びだしており、今更注しても意味がないと言われそのまま放置していました。

クロスバイクのチェーン(交換前)

前述の通り、父が大病を患ってから今までの1年以上は、休みの日がまともにない状態で乗ることができなかったのですが、今回自転車屋さんへ持って行く途中でも、ペダルを漕ぐと「カクン、カクン」とひっかかるような、チェーンが外れるような感覚があり、ヤバさ全開だったので交換に踏み切りました。

因みにわたしのクロスバイクは、24段変速(右ハンドルの変速機が8段階、左ハンドルの変速機が3段階)です。

チェーンが外れそうな感覚は、どの段に切り替えても変わりませんでした。

特に力なくペダルを漕いでも同じような感覚があるという方は、ペダルもしくはギアの不具合ですので早急に交換した方が良いと思われます。

クロスバイクの使用状況


さきほどの写真を見てもらうとわかると思いますが、チェーン全体が錆びて結構ひどい状態になっています。

ここまでひどい状態になるとは、いったいどんな状況で乗っていたの?という疑問がわくかもしれませんが、わたしはこれまで晴れの日にしかクロスバイクには乗っていません。

雨が振った状態で走行したことは今まで一度もないのです。しかし、それでもこんな状況になってしまっています。

購入時期ははっきり覚えていませんが、恐らく購入してから5年前後だと思います。前職は今よりも休日がありましたが、そんなに乗る機会は多くなく、これまでトータルしても20回も乗っていないぐらいです。

保管状況はというと、家の敷地で雨がかからないところに常時置いています。雨がかかる要素はありません。また、保管時は自転車カバーをかぶせているので、埃もかからない状況でした。

にも関わらず錆びてしまいました、かなり・・・。

経年劣化と言ってしまえばそれまでですが、過度ではないにしろ、それなりに気を使っていてもチェーンは錆びるということを覚えておいてください。

チェーン交換後


チェーン自体は高くありません。レシートを見ると税込みで1005円。家に帰ってから調べましたが、これはShimanoのチェーンです。

クロスバイクのチェーン(交換後)

当然工賃がかかりますが、それを込みでも3000円ぐらいのものです。

交換時間は10分もかからないぐらいなので、自分でもできそうと思いましたが、交換には専用の道具がいりますし、工賃をケチってつけ方が悪くて切れて・・・なんて危険もあり得ますから、一般ピーポーはしない方がいいと思います(因みにチェーンはAmazonでも売ってますが)。

幸いわたしの場合はチェーン交換だけで違和感もなくなり、その後1時間ほどギアチェンジしながらテスト走行しても問題なかったので良かったですが、今回のようにペダルを漕いだ際の「カクン、カクン」する感覚がおさまらない場合は、ギア部を交換しないといけないこともあるので注意が必要です。

チェーンギア部のアップ

上の写真がギア部になりますが、長年乗っているとギザギザ部分が減ってくるので、いくらチェーン自体を交換しても歯がかみ合わないので、ギアを交換しないといけなくなるそうです。

店員さんに聞いたところ、この部分の部品は3000円ぐらいだそうです。思ったよりは安いですね。

【普段のメンテナンス】

今回、全くメンテナンスをしてこなかったこともあって、チェーン交換という経験をしたわけですが、普通の自転車でもメンテナンスをしたことがないのに、クロスバイクのメンテなんて、どこをどうやったらいいかわからないという人は多いと思います。

そこで今回店員さんに聞いた普段やっておいた方が良いことをまとめてみました。

ギア部の乾拭き


下の写真は、クロスバイクの後側になります。赤枠部分がギアですので、この部分を乾拭きします。

チェーンの潤滑油

この部分には、結構な量の埃が付着します。なぜ埃が付着するかというと、ここがチェーンの通り道だからです。

チェーンには適度な油が付いています。この油分に埃が混じり溜まってくるという寸法ですね。

気を付けないといけないのは、必ず乾拭きするということです。水拭きではありません。水と油は交じり合いませんから乾拭きというわけですね。

いらないウエスなどで油分ごと拭き取るようにします。頻度は特に言っていませんでしたが、油を注したついでに掃除すると良いと思いますとのことでした。

チェーン部の油注し


今回はこれをしていなかったため、交換以外方法がない “サビサビ状態 ” になってしまったわけですが、チェーン部への油注しを行っておけばここまで錆びることはまずありません。

注し方は簡単。

まずはチェーン自体を洗浄します。埃が付いているといけないですからね。

充分乾かした後、チェーンのどこでもいいので油を注しながらペダルを回して1回転させればOKです。ものの1分もかかりません。もし油の量が多くて注し過ぎた時は、乾いた布で軽く拭き取ればよいです。

因みに潤滑油は専用のものを使います

これで汚れの付着と錆発生を抑制してくれます。値段も500円程度とお手軽です。

いつ注せばいいかについては、明確な回答はありませんでしたが、埃がかからないようにして保管し、あまり乗らない人であれば、” 次回乗るとき ” で問題ないようです。

しょっちゅう乗る人は、それだけ埃が付きやすいので、保管場所になおす時に様子を見ながら実施すればいいとのこと。

【まとめ】

いかがでしょうか。

乗るだけ乗ってメンテナンスをしない悪い癖があるわたしのような人は、今回の記事からメンテナンスの重要性を少しでも感じてもらえれば幸いです。

やっていなかった自分が言うのもなんですが・・・。

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