波止場から手軽に楽しむことができるキス釣り(海釣り:その3)

鰈

前回の記事までで、投げ釣りをやるうえで必要な道具類について書かせていただきました。今回はわたしがよく行っている釣り場を紹介したいと思います。場所は岬町にある「淡輪ヨットハーバー」というところです。大阪の南の端でほぼ和歌山県です。

ここは昔から、鰈がよく釣れる場所として有名。

最近は数こそ減ってはいますが、釣り人にはよく知られた釣り場となっています。

大阪湾と聞くと水が汚いイメージがありますが、ここはほぼ和歌山。

ここまで南下すれば水もきれいですし、釣った魚も安心して食べることが出来ます。

更に良いのは足場が良いという事。

ヨットハーバーだけあって、きちんと整備されていますので、小さいお子さんがいる方でも安心して釣りを楽しむことが出来ます。

※勿論、小さいお子さんといく場合は、お子様のライフジャケットは必須です!

釣り場や周辺の状況に関しては以下に書いていきますので御覧下さい。

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【淡輪ヨットハーバーへの行き方】

大阪の中心街から行く場合は、高速を使う方がいいと思います。

時間もかかりますので(所要時間は約1.5時間といったところでしょうか)。

阪神高速4号湾岸線に乗り、「貝塚」でおりて29号線に入り、餌を購入してから現地に向かう流れがスムーズかと思います。

キスは基本的に日の出前後ぐらいから釣れるので、それに合わせるとなると家を出るのは夜中になります。

夜中は交通量も少ないので、高速を使わずに26号線をひたすら地道に行くのも有りだと思います。

【淡輪ヨットハーバーへの到着時間】

わたしの場合は「日の出」に着くように合わせて出発します。

日の出の時間は『 岬町 日の出時間 』でググると検索できますので、行く前日などに確認してください。

一概には言えませんが、潮が動き出すと魚の活性が上がってエサの食いが良くなると言われています。

潮が動き出す時間は、日が昇って少し経ってからぐらいになりますが、場所取りのことを考えると、日の出少し前ぐらいに着くのがよいと思います。

特に夏休みやゴールデンウィークなどはファミリー層も増えるので、少し暗いぐらいのタイミングで到着するのがベスト。

淡輪ヨットハーバー

ここの釣り場は、年配の方から若い人まで結構人が多いところですので、場所取りは重要です。

「ちょっと早いかな?」ぐらいで行くことをお勧めします。

【エサの購入量と購入場所】

キス・鰈共通のエサとしては「青イソメ」という虫エサが一般的ですが、店によっては最近「赤イソメ」というものも置いているところがあります。

個人的な感想ですが、エサは複数種類ある方が釣れない時に手を変えることが出来るので良いと思います。

ただ、基本的にキスを狙う場合は、石ゴカイという虫エサを使います。

夏場など鰈のシーズンではないときは石ゴカイのみ、冬場近くなって鰈も釣れる時期になってきたらイソメと石ゴカイを両方買うのがお勧めです。

因みに購入する量はこんな感じです(2人分)。

◆キスが釣れる季節(春~秋)の場合
・石ゴカイ → 1000円

◆鰈とキス両方狙う季節(秋~冬)の場合
・赤、青イソメ → 各500円
・石ゴカイ   → 500円

次に、購入場所です。

この記事を書いている(2016年11月)数ヶ月前までは、餌の種類が豊富に置いている「つり師」という店が近くにあったのですが、閉店してしまいました。

淡輪で釣りをする多くの人がここで餌や、足りない仕掛けなどを購入していたので、閉店が分かった時ショックを受けた人は多いと思います。

ということで、「淡輪周辺 エサ 店」などでググる事を思いつくと思いますが、注意してください!

釣具店は何店か出てきますが殆どすべての店がやっていません・・・。

潰れてます!

淡輪のヨットハーバーに一番近くて、且つ、日の出前に開いているしっかりした店と言うと「フィッシングマックス二色の浜店」ぐらいでしょうか。

先ほど、「淡輪ヨットハーバーへの行き方」において、高速の降りる場所を『貝塚』としましたが、これは、このフィッシングマックス二色の浜店で餌を買う為です。

フィッシングマックス二色浜店

ここを過ぎてしまうと、恐らくまともな釣具屋はありません。

<補足>

釣りは日によって釣れないときもあります。

エサが余ってしまうこともありますが、そんなときは海に投げ捨てましょう(もちろんエサだけですよ!)。

” 捨てる ” と聞くと、とんでもないヤツのようにきこえるかもしれませんが、海に捨てれば何かしら魚のエサになります。

ゴミとして捨てるぐらいなら、魚のために捨てましょう。

【現地調達すべき消耗品】

朝の早い時間で開いているといえば、コンビニ。

釣り場の、すごく近いところにセブンイレブンがあるので、ここで必要なものを購入します。

わたしが考える最低限必要なものは、飲料水

現地は日陰のまったくない場所です。

特に夏場は日差しが強いので、数本飲み物を購入しチビチビ飲んで熱中症に気をつけてください。一気に飲むと尿として排出されるので、熱中症にならないためのポイントはチビチビです。

汗をかくと塩分が不足するのでお茶(もしくは水)と、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツ飲料を持っていくのが個人的にはお勧めです。

氷は、釣れた魚を腐らせないようにする目的もありますが、まったく釣れないという悲劇になった場合に、溶けた水で手を洗うことができ、無駄にはならないので必ず購入しましょう。

因みにクーラーボックスは持って行ってくださいね。

それがないと氷も溶けて意味ないですから・・・。

【ヨットハーバーに隣接した駐車場】

釣り場には、近く(歩いて釣り場にいける距離)に整備された駐車場があります。

駐車場の様子1

上の写真は、駐車場の入り口です。

今はきれいになっていますが、以前はバーが折れていたこともありました。

紙幣投入口が入れ難いのなんの。。。

駐車場の様子2

整備された駐車場。

大体100台ぐらいは停めることができるでしょうか。

夏休みやゴールデンウィークなどは満車になります。

わかりづらいかもしれませんが、画像の右手側にヨットが複数艇保管されています。

まあヨットハーバーなんで当たり前ですが。。。

釣り場に行く途中にある駐車できると思われるスペース

釣り場へ歩いていく途中にある、道路脇の駐車?スペース。

特に『駐停車禁止』などとは書いていませんが、以前わたしはここで駐禁をとられました(怒)。

駐車料金は1日1,000円

周辺は交通量が少ないので、上の写真の路肩に止めている車もありますが、やめておいたほうが良いです。

1,000円ケチって、1万円強の罰金と点数を取られるのは馬鹿らしいですからね。

【釣り場】

駐車場入口を出て右に進むと、正面に大きなマンションが見えてきます。

※写真の白い建物

釣り場への道(マンション周辺)

※因みに、このマンションには「スナフキン」というカフェが2階にあります。

関西ローカルテレビ「よ~いドン!」でも紹介されており、食事も出来るので帰りに立ち寄るのも良いかもしれません。

釣り場への道(マンション越えて)
マンションの横を通り、階段を登って、ひたすら海沿いをまっすぐに歩いていきます。

先端に灯台があるのですが、そこまで約7~8分程かかります。

夏の暑い時は帰りきついですが、苦しさの先に褒美が待っているので頑張ります。

釣り場周辺

これが先端にある灯台です。

ここから奥(浜辺側)に向かって投げます。

ここは、湾の出入り口になっているのでヨットや漁船が通ります。

晴れた日は頻繁に通るのでめんどくさいですが、ここは良いスポットですので場所が空いていればゲットしてください。

上の写真を見てわかる通り、この釣り場は足場が、湾内側(右側)と外海側(左側)2つあります。

湾内側は、足場が良く小さな子供さんがいても安心して釣りを楽しむことができます。

外海側は、見ての通りテトラポットです。

足場は悪いですが遠投できるので、大物が狙える側でもあります。

<注意!>

漁船が沈めた「仕掛け」があちらこちらにあります。

自分の仕掛けが絡むと厄介ですので気を付けてください。

※ただ、漁師は獲物がいるところを熟知しているので、その近辺を狙うのは一つの手ではあります。

この釣り場では、キスの他にガッチョ(ネズミゴチ)やチャリコ(真鯛の子供)、ふぐも頻繁に釣れます。

わたしにとっては「外道」ですが、釣りの醍醐味である「ひき」を味わうという意味では、結構楽しめます。

【まとめ】

いかがでしょうか。

この釣り場は近くに海水浴場(ぴちぴちビーチ)もあり、夏場などは釣りの後に海水浴という楽しみ方もでき、一日を通して遊ぶことが出来るスポットです。

のんびりした静かなところですので、是非一度足を運んでほしいと思います。

<補足>

この釣り場は足場も良くていいのですが、注意点がありますので下記に書いておきます。

注意点(その1) トイレがない

用を足すにはテトラに隠れて・・・というのが基本ですので、女性には少しきついかもしれません。

しかも前述したとおり、駐車場までは結構ありますし、一番近いセブンイレブンでも駐車場から更に歩いて5分程度はかかります。

注意点(その2) ゴミ箱がない

これは釣り場では当たり前かもしてませんがゴミ箱がありません。

釣りをすると、切れた糸や仕掛け、エサを入れていた簡易ケースから飲み干したペットボトルまで、たくさんのゴミが出ます。

これらは必ず持ち帰るようにして下さい。

たまにほったらかしにする不届き者がいますが、ゴミを持ち帰るのはエチケットとして当たり前のことですのでよろしくお願いします。

【次回記事】

次回は、釣り方(リールの撒くスピード)やエサの付け方、仕掛けの結び方について書いています。

波止場から手軽に楽しむことができるキス釣り(海釣り:その4)

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