無趣味の人にお勧め。運動神経問わず長くできる大人の趣味とは?

チャリコ

「趣味は何ですか?」。場を取り繕う意味でもよく使われる言葉ですが、はっきりと「〇〇です」と答えることができる人はどのくらいいるでしょうか。とある国語辞典で「趣味」について調べてみると「職業としてではなく、楽しみ又は嗜みとしてする芸事や勉強」と書かれていました。

つまり、自分が「楽しい」と思えることは趣味なのです。

人がどうこう言おうが思おうが、自分が純粋に楽しいと思えることは立派な趣味と言えます。

わたしは元々「熱しやすく冷めやすいタイプ」であるため、これまで様々な趣味を試しては飽き、飽きては新しいものを試しということを繰り返してきました。

一時期は、どれをやっても続かないことから無趣味でいいやと思った時期もありましたが、趣味を持つことは会話のコミュニケーションツールとして役に立つだけでなく、日常生活や仕事で抱えたストレスを解消し、肉体的にも精神的にも良いものであるという知識を身に付けてからは、再び趣味探しに時間を費やしました。

そんな中で、今でも続いている趣味がいくつかあります。

「海釣り」はその一つですが、今回はその魅力を紹介したいと思います。

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【海釣りの魅力】

海釣りは、友達に誘われてスタートした趣味です。

10代後半から始めているので、既に20年ほど経ちますが、飽き性のわたしがここまで続いているのは、次に挙げる色々なメリットがあるからです。

魅力① 老若男女が楽しめる

ピクトグラム(男女)

海釣りは、このタイトルにあるように運動神経に関わらず楽しむことができ、あまりコツはいりません。

こう書くと、

コツがいらないだと? 釣りをなめんじゃねーよ!

と言われる人もいると思いますが、わたしは緩く長く続けられる趣味として「海釣り」を紹介したいと思っていますので、ここはひとつご勘弁を。

もちろん魚種によって釣り方や仕掛けの作り方は異なり、最低限の知識は必要です。

ただ、仕掛けなんて市販されているもので作れますし、釣り方も「時計の秒針が進むくらいゆっくり巻く」とか「どのタイミングで引く」とか言葉で聞いてすぐ実践できるレベルなので、年齢・性別を問わず楽しむことができます(とっかかりはこれくらいで充分楽しめます)。

海釣りは一人でも友達同士でも家族でもできるもの。

スポーツなんかの場合は、どうしても ” 運動神経 ” が関わってきますが、釣り初期段階ではどんくさいとかそういうものはあまり関係ありません。

誰でも何かしらは釣れるんです(潮の関係で全く釣れない時もありますが)。

性別も年齢も関係なく同じように楽しめるというのは、なかなか他にない趣味ではないでしょうか。

魅力② 素人でも釣れる

初心者マーク

ギャンブルにはビギナーズラックがありますが、それは釣りも同じ。

釣り方は「何を狙うか」によって異なりますが、仕掛けはだいたい決まっているので、それさえ間違わなければ、狙った魚種の魚を釣ることはそんなに難しい事ではありません。

極端に言えば、なんでもいいからとにかく魚が連れればOKという事なら、針にエサを付けて糸を垂らしておけば、条件さえよければ何かしらは釣れます。

せっかちな人のほうが釣りには向いていると言われることがありますが、それは、

せっかちなのですぐにリールを巻く

えさが生き物のように動くことで魚にアピール

魚が食いつく

という流れがあるからです。

道具は一度揃えてしまえば(1万円もあれば一通り揃います)そんなに買い替えることはありませんし、続けられるかな?という人には、竿やリールのセット品も2000円ぐらいで売っており、それでも十分に釣りを楽しめます。

まずは魚種を絞らず ” 釣れる感覚 ” を楽しむために、 ” 五目釣り(釣る魚を特定せずに色々な魚を釣る釣り方) ” がいいのではないでしょうか。

魅力③ 魚がかかった時の感覚

針にかかった魚

この感覚は一度味わうと病みつきになります。

釣りをしている人は、この感覚が忘れられず続けているといっても過言ではありません。

魚種によって、ヒキ方は様々で「グッ、・・・、グッ」と糸をひくものもあれば、「グググッ、ググッ」とひくものもあり、慣れてくると引きの感じだけで姿を見なくても「あの魚かな?」とわかるようになります。

サイズが小さくても結構なヒキをする魚も多く、普段感じることができない感覚を味わうことができます。

特にわたしがやっている鱚釣りは、結構なヒキを楽しめます。

15cmぐらいの見た目  ” 一口サイズ ” の鱚でも、なかなか良いヒキをするので、ムチャクチャ楽しいです。

特に鱚は群れを成している魚なので、針が複数付いた仕掛けだと、一気に2~3匹と釣り上げることができ、ヒキの強さもなかなかのものです。

五目釣りの次は、鱚釣りがおすすめです!

魅力④ ミラクルが起こる

スリーセブン

釣りの場合、素人でも「大物」が釣れるミラクルがあります。

わたしの経験で言うと、エイでしょうか。

エイというと、深い海の中にいる生き物と想像するかもしれませんが、わたしのよく行く釣り場は港ですから、水深はそんなにありません。

時期や時間帯にもよりますが、それでもエイをよく目撃できる場所です。

釣れた時は、とにかくリールが巻けないぐらい重かったのを覚えています。

海の中には、釣り人が切った仕掛けがたくさん沈んでおり、巻くときに重さを感じる時は、それらのゴミを想像するのですが、その時は海の中心に向かってグイグイ引っ張られる力が凄まじく、明らかにゴミではない何か

強引に巻いていると、半畳サイズのエイが水面に現れました。

” 釣れた “というよりは、” 針がたまたま身体にひっかかった ” という方が正しいのかもしれません。

ただ、そんなミラクルもたまに起こります。

もう一つは、先日の話。

これはきちんと口に針が刺さり釣り上げたものです。

釣り上げたアイナメ

これは、アイナメという魚です。

港の、そんなに水深がない釣り場でも、こんなものが釣れることもあります。

横のタバコは大きさを比較するために置いたもの。

タバコの箱の縦サイズは88mmだそうですが、3.5個分ぐらいは大きさ的にあるでしょうか。

88mm×3.5個=30cmオーバー

アイナメは、40cmを超えると「ポン級」と言うそうですが、そこまではいっていません。

ですが、岸辺からこれだけの大きさが釣れるミラクルが起こるのが、海釣りの魅力なのです。

魅力⑤ お土産

お土産の箱

海釣りで釣れる魚は、食べられるものが多くあります。

わたしは基本的に波止場から釣るので(船は酔いそうで敬遠してます)、あまり大きな魚とご対面はできませんが、それでも良型のお土産を持って帰られることも多々あります。

前述のアイナメとか。

魚をさばける人であればその場で捌いて刺身にしたり、てんぷらにしたりと楽しみも広がります。

わたしがよくやる ” 鱚釣り ” なんかでは、たまにタコも釣れるんですよ。

鱚は基本的に虫エサで釣るので、タコが釣れることは通常ありません。

が、釣れている鱚を狙ってそれに足を絡めてくることはありますが、虫エサのみでもたまに引っかかってくるので、思わぬ収穫を得ることがあるんです。

バス釣りや川釣りなども楽しいのでしょうが、やはり海釣りの一番の魅力は、持って帰られる&食べられる食材が釣れるということでしょうね。

魅力⑥ リラックス

温泉に浸かっている人

わたしが、趣味である海釣りを続けられている一番の理由は、これかもしれません。

海釣りは、スポーツなど違い、釣れないときはボ~ッとできます。

おじいちゃんが日向ぼっこする感覚ですね。

深呼吸をして空を眺めているだけという時間を「あえて作る」のもたまにはいいものです。

釣りに行くときは夜中に家を出るので現地では眠気もあって、結構釣りをしながら寝てしまっています。

リラックスし過ぎですかね・・・。

海釣りをする人の年齢は全体的に高く、わたしがホームとして釣りをしている場所でも年配者の方がたくさんいます。

※少し前に流行った ” 釣りガール ” も中にはおり、家族連れで来られている方もいます。

「釣れますか?」とか「どうですか?」といった何気ない会話を楽しむこともでき、ゆったりとした時間の中でリラックスできるのが、何気に楽しかったりもします。

欧米人は休日に公園で読書をしたり、ゆっくりするライフスタイルが当たり前のようにありますが、日本人はどうも休日になると、人ごみに出かけていきますよね。

東京ディズニーランドやUSJ、中部地方では名古屋にできたレゴランドですか?

休日は楽しまないと損と言わんばかりに行動して、休み明け余計に疲れるて後悔するという人は多いと思います。

海釣りなんてジジクサイと思う人もいるかもしれませんが、ゆっくり休日を過ごすには、個人的にもってこいの趣味ではないかなと思います。

【まとめ】

いかがでしょうか?

釣りは一人でも友達同士でも楽しむことができるものです。

やっている方の年齢層が幅広いので、会話の引き出しとしても良いのではないでしょうか。

道具自体はそんなに高いものではありませんし、一度一通り揃えてしまえば後は、交通費と食事代、えさ代ぐらいで済むので、比較的安い投資で多くのメリットを受けることができる趣味だと言えます。

何か趣味でも・・・と思ってる方は、一度やってみることをお勧めします。

楽しいですよ!

次回は、海釣りをする上で最低限揃えておいた方が良い道具類について書きたいと思います。

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