ブログテーマ変更によるクロール数増加とページビューの相関関係

クロール数とページビュー数の相関関係を表した図ブログをやっているとどうしても気になるのがページビュー数。そんなにしょっちゅう見ても数値が劇的に増えることはないと分かっていてもついつい見てしまいますよね。

わたしは、ワードプレスでブログを書いているのですが、開設当初はしょっちゅうAnalysticsを見てはため息をついていました。

結局は人に検索される情報を書かない限りは見てもらえることはないわけで、結果ページビューも増えないわけですが、ネット上にはクロール数が増えるとページビューも増えるという意見がちらほら、そしてテーマを変更することで改善なんて記事も。

一方で『テーマを変更するとページビューが下がる』なんて意見もありましたが、わたしはブログが下記状況であったこともあり、思い切って今回テーマ変更を決断しました。

①クロール数がそんなにない
②ページビュー数がグダグダ
③一部プラグインが機能しない

「テーマ変更」することでクロール数は変わったのか、ページビュー数に変化は見られるのか気になる方は一度ご覧ください。

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【当ブログのページビュー数】

まずは当ブログの状況を書きたいと思います。

1年やってこのレベル?という感じなのですが、これでも数ヶ月前までは少ないながらも上昇傾向にありました。

当ブログは記事数が140近くあります。

しかし、ページビュー数のほとんどを3記事ぐらいに頼っている状態。

そのうちの1つが時間の経過と共に検索されなくなって、今では悲しいかな1日のページビュー数が50を切ってしまっています。

確か1日のページビュー数が50を超えれば、ブログ全体の上位3割に入るというかなり古い眉唾物の情報もありますが、そこから転落してしまっております・・・。

【ブログテーマの変更】

テーマを変更することにはちょっと抵抗がありました。

HTMLやCSSがほとんど分かっていませんが、わからないなりに、ちょこちょことカスタマイズはしていたからです。

テーマ変更するとそれらが「無に帰す」ことになり、少なからず費やした時間が無駄になります。

できれば記事作成に集中したいですからね。

しかしどんどん減っていくページビュー数を止める方法は、大きく検索される記事が書けない崖っぷちのわたしにとってはテーマ変更以外思いつきませんでした。

変更前のテーマ

もともと使っていたテーマは「First」というテーマです。

当ブログは前述の通りワードプレスを使っているのですが、このテーマはワードプレスの管理画面にあったもので、ダウンロード数も1万ほどあり、まあまあ使われているものだと思われます。

因みにこのテーマにしたのは、単純に先頭に置こうと思っていた画像のサイズがいい感じにはまったからという事とシンプルであったことだけです。

当時はSEOって何?というレベルであったので、本当に適当に選んでしまっていました。

こんなやつですね。

変更前のブログテーマ(First)

多分そんなに悪いものではないと思います。

少なくともワードプレスに登録されているものですから。

しかし、1年間使った今となって改めて見てみると、最終更新が1年前。

そこから時が止まっています・・・。

『テーマ』というものがそんなにしょっちゅう更新されるものではないのかもしれませんが、HTTPS化やAMP化が推奨される中、変化がないのはいかがなものか・・・。

それか現在開発中なのでしょうか。

変更後のテーマ

今回は「Simplicity」の後継バージョンである「Simplicity2」というものにしました。

どれに変更するかネット上をだいぶ検索したのですが、このテーマににした理由は下記です。

①前身の『Simplicity』自体の評価が高い

②『Simplicity』を使っている人が多く、問題があったときの解決方法がたくさんネット上にある

③子テーマ対応が最初からされている

④AMP対応されている

これらはテーマを決める上で重要だと思います。

なぜ重要なのか?

わたしなりに考えた理由は下記です。

①・②について

①の結果②になるわけですが、もともと使っていた「First」というテーマは、ネット検索してもらえれば分かると思いますが、ほとんど何も出てきません。

本当に1万件近くもダウンロードされているの?って感じです。

こんなテーマは、プラグインが機能しなくて困っていても解決方法が分からず、結果的にブログが妥協の産物になっていまいます。

ブログ成功(何を成功と言うかは人それぞれだと思いますが)には時間がかかると言われています。

長くやるには愛情がないとできませんよね。

気に入らないブログだと記事を書く気も失せてしまいます。

ですので、多くの人が使っており且つ解決方法が豊富にネット上に転がっているということは、非常に重要な事と言えると思います。

③について

テーマは、時に何の前触れもなく更新されます。

元のテーマが更新されると、カスタマイズの仕方によっては上書き更新により「無に帰す」事も。

それを防ぐ方法として、一般的に有効とされているのは、子テーマを作成しておく事。

ただ、この子テーマの作成というのが、ブログ初心者には結構厄介です。

子テーマに関して解説してくれている記事はネット上に多く存在しますが、テーマの作り方等によってコピーしないといけないファイルが異なることもあります。

更に、同じテーマに関する記事でも、内容が微妙に異なっていたりしますからね。

しかし、この「Simplicity2」は安心です。

なぜなら、「インストール用の子テーマ」があるのです!

つまり、ファイルを選んでコピーする必要はなく、インストール作業だけでOKなのです。

※最初にテーマをインストールした後に、子テーマをインストールするので2回作業が必要です。

④について

これはもしかしたらページビュー数に与える影響が大きいのかもしれません。

AMP対応は、「評価には関係がない」としながらも、Googleは推奨しています。

モバイル端末での検索が今後も増えるという予測からでしょう。

自分もそうですが、表示が遅いと見ないで別のページを探すようになりますからね。

ネット上の情報を見ると、更新することでサイトのデザインがシンプルになったとか、表示が崩れたとかいう意見もあり、結果的にAMP非対応の人がまだまだ多いと思いますが、このSimplicity2は、AMPに対応してくれています(と謡われています)。

クロール数と閲覧数(ページビュー数)の相関

結論からいうと、テーマを変更したことにより以下の結果となりました。

クロール数は大きく上昇する。しかしページビュー数には影響がない

■クロール数の変化

もともと当ブログのクロール数はそんなに多くありません。

クロール数とページビュー数の相関表

開設(2016年10月ごろ)から半年ぐらいして60ぐらいとなり、その後徐々に上昇。

9月ごろに契約しているサーバ側がHTTPS化したことに伴い、瞬間的に700近い数字になりはしましたがその後急失速。

ブログテーマ変更前で、クロール数の平均は120前後

になっていました。

それが、今回テーマを「Simplicity2」にして、数日で最高800ぐらいまで上がり、その後上下動をしばらく繰り返しながら、2017年末、

ブログテーマ変更後で、クロール数の平均は400台

をずっとキープしていました。

クロール数を増やせと一般的に言われるのは、

数値が高い = Googleが興味を持っている = 価値が高い = 上位表示

というロジックだからですが、わたしのブログは、クロール数だけを見た場合は、数値が大幅に上昇しているわけですからそれに伴いページビュー数は増えないとつじつまが合いません。

■ページビュー数の変化

ではページビュー数はどうなったかというと、上表を見ていただいてもわかる通り、こちらは残念ながら地を這っております。

というか、クロール数が大きく上昇しても減り続けています。。。

とあるブログでいうと、これだけのクロール数をたたき出している場合、月間のページビュー数は10万ぐらい超えている計算になりますが、全くもって賛成できない結果に。

わたしのブログ記事でアクセス数を稼いでくれていたのは、全体の1割にも満たない数記事でしたが、今見ると、検索順位がずいぶん後ろに追いやられています。

ネット閲覧する人は、個別のブログをお気に入り登録している人以外は目的のページをサッと見てすぐに立ち去ります。

ですので、上位(少なくとも1ページ目に)表示されない限り、クリックして見てもらうことはできません。

いくらオリジナルの記事を書いたところで、ちょこちょこと編集して同じような記事が作成される今の世の中。

グーグルの価値観はわたしにはわかりませんが、ネットで言われている「クロール数が増えればページビュー数も比例して上がる」という、所謂『クロール数増加とページビューの相関関係』は、都市伝説だということが、残念ながら自分のブログで証明されてしまいました・・・。

【まとめ】

グーグルは価値があるかどうかによって上位表示するかを決めると謡っていることもあり、わたしは、今、新しい記事を書かずに過去記事を少しずつ加筆・修正しています。

過去の、特にブログを立ち上げてからの数か月内に書いた記事は、今以上にひどいモノでしたので。

はてなブログなどの大手検索エンジンの記事が上位表示されているという噂もあり、グーグルの価値基準はよくわかりませんが、少なくとも検索される記事を書かないと、クロール数もクソもないという事は間違いないようですね。

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