失業した時、次の転職までにやっておいた方が良い3つの行動

OKの手の形わたしはこれまで何度も転職する為に「失業」という期間を過ごしてきましたが、失業期間中って仕事を探すだけの期間だと思っている人は意外と多いのではないでしょうか?

確かに基本はそうです。

失業中は仕事を探す事に全力を注ぐべきです。

しかし、あまり前のめりになっても良い会社への転職につながるとは限りません。

仕事を探す事は一旦おいて多少の回り道をする事が、結果的に良かったという経験もあります。

そこで、今回は、失業を何度も経験したわたしが、失業中にやっておいたほうが良い事について書いていきたいと思います。

失業期間中の方はご一読いただければ幸甚です。

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【わたしの経歴】

履歴書イメージ

わたしは、転職回数が10回あります。

とんでもない数ですよね?

常人からしたら考えられない数字だと思います。

しかし、それでも何とか生きていけてます。

※まあ、当然結婚は出来ていませんが。

わたしがここまで転職回数が多くなった理由は、新卒時の自分への甘さ

最初が肝心なのに、そこでしくじってしまい「辞める事へのハードル」が極端に下がってしまったことにあります。

因みに新卒時の入社動機は、「近所の店舗で従業員が楽そうに働いていたから」です。

「楽しそう」じゃないですよ、「楽そう」です。

こんなこと、面接担当者には口が裂けても言えません。

そんな軽い気持ちで就職した為、案の定「3年以内離職」をしました。

次に転職したのは、今も花形のIT企業。

全国のお客様を回って、システム構築から稼動までを完了させるという、とてもやりがいのある仕事でした。

とは言え、ロングスパン(定年まで勤め上げる)で考えたわけではなく、ITというイメージで決めてしまったのが正直なところ。

ちょっと想像すれば、定年近くになって全国を飛び回る大変さはわかりそうなものですが、早く就職したい気持ちもあって就職。

結果的に、ここでも数年でケツを割ってしまいました。

その後は、製造・医療関係と、渡り歩いた業界はバラバラ。

40代となった今、結果的に10社近い会社でお世話になったとこになります。

【やった方が良い事① 職業訓練】

色々な仕事の種類

そんなわたしが転職を重ねる中で、失業期間中に役に立った「やっておいた方が良い1つ目の行動」が職業訓練の受講です。

ただし、全ての労働者というわけではありません。

個人的な意見ですが、職業訓練という選択肢を考えて良いのは、

20代、もしくは30代前半ぐらいの年齢で、且つ3年以上雇用保険を収めた人

でしょうか。

訓練の中には、介護など年配の方でも就職に役立つ講座もありますが、基本は若い人をターゲットにした講座が中心です。

受講年齢に制限もあります。

この職業訓練の制度は、うまみ大

交通費も出るし、昼食代も補助が出るのです。

講座受講中は、失業保険の手続きで必要な「認定」も受けることが出来るので、正に、

一石三鳥。

わたしの最初の失業の時は、かかった費用の8割を国が補助してくれる素晴らしい制度でした。

今は2割と、その額は大きく下がりましたが10万円を超える場合は最大10万円だけで高度な訓練を受けることができます。

当時は転職に関係がないような「?」と思われる講座も多々ありましたが、現在は見直され、ITや製造、電機関連から介護に至るまで仕事に直結するものばかり。

即戦力としての技術を磨くことができます。

条件を満たせばお得なテクノ講座

特に「テクノ講座」はお勧めです。

これは、座学だけではなく仕事現場で使用する機器が豊富にそろった環境で、実機を触りながら学ぶことができる講座です。

見学会も実施されています。

わたしが見学に行った時は、その数か月前に申し込んで合格した人たちが講習を受けていました。

※講座によっては、定員調整もあって受講する上で試験を実施するものもあります。

『自動車整備』という講座でしたが、実際の車を使って分解しながら作業していましたが、

「ここで一通り学んだら、そりゃ即戦力になるわな」という感想を持ちました。

なんといっても、完全に自動車をバラバラに分解して整備の仕方を学んでいましたからね。

もしかしたら、その辺の小さい車の工場よりも学べる事は多いかもしれません。

 ポイント

住んでいる地域によって選択できる訓練は異なりますのでハローワークで確認してください。

そして、できればそこで講師の方と仲良くなりましょう

わたしは講師と仲良くなった結果、転職先を斡旋してくれたという知人を二人知っています(意外と講義終了後に就職先を紹介してくれることはあるようです。要は「人」ですね)。

失業中というのは孤独になりがちですが、多くの人と積極的に交流する事で恩恵を受ける事もあるので、積極的に訓練制度を利用しましょう。

【やった方が良い事② 転職支援サービスの利用】

企業プロフィール

テレビコマーシャルではないですが、転職活動はまさに「孤独との戦い」です。

昼間は近所の目がある為外出しにくく、家に居ても家族の目があって気まずい雰囲気。

お祈りメールを見る度に自分が嫌になります。

しかし行動しなければ誰も助けてくれません。

という事で、「やっておいた方が良い2つ目の行動」は、転職支援サービスの利用です。

ひとりにひとり「コンシェルジュ」が付き、これまでの仕事の経歴・希望を伝えたうえで、登録している企業との橋渡しをしてくれます。

転職活動をする上で意外に大変なのは、応募する企業が少ない事。

働く気はあっても、希望の職種がないとどうすることも出来ません。

今はネットで求人検索できるのが当たり前の時代ですが、転職支援サービスには検索できない非公開の求人が、かなりあります。

一つ例を挙げるとすると、わたしが結構長い期間利用していたのが「ワークポート」という会社です。

2003年に設立された会社でまだ若い会社ですが、紹介していただいた企業は規模の大きい会社がたくさんありました。

経験が浅い、又は未経験でもOKの求人もあるので、一度ネットで検索してみてはどうでしょうか。

因みにわたしの担当になってくれた男性の方は、すごく親身になって企業を紹介してくれたので個人的に、この会社には好意を持っています。

いざ面接となった場合には面接日の調整や、雇用条件という「触りにくい部分」についても相談することができるということでした。

親身になっていろいろな企業を紹介してくれるところもあるので、複数の転職支援サービスへ登録することが転職の近道です。

【やった方が良い事③ ハローワークへまめに足を運ぶ】

ハローワークへ足を運ぶ人々

「やっておいたほうが良い」最後の事は、ハローワークの活用法です。

失業初期段階ではハローワークへ通う回数が増えます。

これは、生活するうえで必要な「失業給付」を受けるために必要な「認定」を受ける為。

失業の認定を受けるには、「就職しようとする意思といつでも就職できる能力があり、且つ積極的な求職活動を行っている」事が必要となっています。

多くの人は、ハローワークに置いてあるパソコンで求人情報を検索する行為が「認定」に含まれることから、足を運ぶのは月1回程度でしょうか。

しかし、それだけでハローワークへ行くのは、もったいない!

なぜなら、ハローワークには就職に関する相談をすることができる部門もあり、そこに定期的に通うことが意外とお勧めだからです。

ハローワークの求人は、ネットでも検索できることから、就職に関する相談をあえてやる人はあまりいないでしょう。

なんか面倒そうですし。

しかし、ネットの検索条件って、便利なようで見落としもあります。

条件の設定が悪いと、希望する会社が出てきません。

自分では正しい設定だと思い込んでいても、実はよくなかったなんてことは意外にあります。

その点、相談員は「人」。

自分の希望条件を言えば、うまく探し出してくれます。

今は、かつてあったような「公開条件と実際が異なる」という会社も減っているようですので、ハローワークを本格的に利用するのはアリだと思います。

無料ですしね。

【まとめ】

いかがでしょうか。

これまでも情報としてはあったものかもしれませんが、わたしの実体験も含め、今回書かせてもらいました。

今まで何度も挫折を繰り返してきただけに、現在失業中の方には少しでも参考にしていただければと思います。

預貯金が減ってくると、焦りから効率よく活動する事を考えがちですが、時には手間をかける行動をとる事も大事ではないでしょうか。

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