モザイク処理が簡単なフリーソフト。インストール不要でシンプル機能

「画像処理」の文字

仕事で資料を作ったりブログで画像を載せたりする際は、肖像権とか著作権、個人情報なんかに気を付けますよね。勿論そのまま載せることはありませんが、みなさんは加工にどんなソフトを使っているでしょうか?このまでの記事(お金に関すること)を見てもらうとわかると思いますが、わたしは結構なケチ・・・じゃなくて倹約家です。

できるだけお金はかけたくないし、簡単に作業を済ませたい。

そんなこんなでネットで調べていたところ、簡単に操作できるフリーソフトを発見しましたので今回ご紹介したいと思います。

興味のある方はご一読いただけますと幸いです。

「スポンサーリンク」

【ソフト名】

今回紹介するソフトは ” MoZA ” という画像加工ソフトです。

ネット上で「moza ダウンロード」などと検索すると一番上に ” Vector ” のサイトが表示されますので、ここから「ダウンロード」を選択するだけで簡単に手に入ります。

※Vectorは、昔からある老舗のフリーソフトのダウンロードサイトです(一部シェアウェアあり)。圧縮・解凍で有名な「Lhaplus」なんかもここでダウンロードできる非常に便利なサイトです。

ダウンロードして圧縮されたファイルをダブルクリックすると、「moza147」というフォルダが作成されます。因みに中身はこんな感じ。

解凍後のファイルの構成

このソフトのいいところは、1回ダウンロードして解凍したフォルダ(moza147フォルダ)毎コピーすれば、どのパソコンでも使用できるという事です。つまりインストールが不要なのです。

インストールとなると内部的にデータを書き込みにいくので、アンインストールする時にはプログラムの削除をしないとパソコン内部から消すことはできませんが、このソフトはそのインストール作業が不要なので、削除したい時には前述のフォルダ毎消すだけでオッケーです。

ファイルサイズも1.34M(メガ)と軽いので、容量の小さいUSBでも簡単に持ち運びでき非常に便利です。

【使い方】

では使い勝手はどうかというと、これがありがたいことにとても ” 簡単 ” です。誰でも初見で簡単に操作することが可能なソフトと言えます。

では使い方について書いていきたいと思います。

操作概要(ファイルを開く・閉じる)


解凍したフォルダの中の「MoZA.exe」ファイルをダブルクリックすると下のような画面が開きます。

モザイクソフトの起動画面

一番左の項目「ファイル」から「開く」項目をクリックして、これから加工する対象のファイルを開きます。取り扱いができるファイルは一般的によく使われるjpegからbitmapまで多岐にわたります。

下記が扱う事の出来るファイルの種類になります。

( 一 覧 )

・JPEG(jpg、jpeg、jpe)
・Bitmap(bmp、rle、dib)
・PNG(png)
・GIF(gif)
・TIFF(tif、tiff)
・PNM(ppm、pgm、pbm)
・Targa(tga、vst、icb、vda)
・SGI(sgi、rgb、rgba)
・ZsoftPainbrush(pcx)
・Interleave Bitmap(iff、lbm)
・Photoshop(psd、pdd)
・PaintShop Pro(psp、jsl、pfr、tub)
・Kodak Photo-CD(pcd)
・Raw(raw)
・Mag(mag)
・Yanagisawa-PIC(pic)
・Icon/Cursor(ico、cur)
・Delphi resource(dcr)

ソフトを終了する時は、右上の「✖」で閉じてもいいですし、「ファイル」項目から「終了」をクリックしてもオッケーです。

操作概要(加工)


では次に、加工に関して順番に書いていきます。

このソフトでできるモザイク機能として、選択できる操作は2つだけ。それは、

・モザイクの大きさをどの程度にするか

・境界線を滑らかにするかどうか

です。シンプルでいいですね。

モザイクの大きさ


「モザイク」という項目から「モザイクのピクセルの大きさを変更」と進んでクリックします。大きさは全部で5パターンありますので、それぞれの変化を比較してみましょう。

※赤文字が選択できる5パターンです。
 2×2、4×4、8×8、12×12、16×16

(加工前)
加工する前の文字のサンプル

(加工後)加工後の文字のサンプル

2×2ピクセルや4×4ピクセルは、文字加工としては厳しいですね。このレベルだと読み取れてしまいます。実用レベルで行くなら「8×8ピクセル」以上で使うべきかと思われます。

境界線


境界線については、正直好みの問題では?と思います。

下は亀の画像を使い、境界線を滑らかにした場合(前半画像)と、滑らかにしない場合(後半画像)の違いです(ピクセルは16×16で実施)。

(前半画像:境界が滑らかバージョン)
亀の画像:境界線を滑らか処理にした画像

(後半画像:境界が滑らかでないバージョン)
亀の画像:境界線を滑らか処理していない画像

ほとんど変わりませんね。

ピクセル数を変更してみても、あまり大差ないようなレベルですので好みに合わせて使えば良いかなぐらいのものです。

加工の仕方


加工の仕方はものすごく簡単です。方法は、

加工したい部分をマウスでドラッグする

これだけです。

ドラッグ中は、モザイク処理部分の色が反転しますので、どの部分を加工しているかが一目でわかります。ドラッグ中は何度同じ部分を往復しても構いません。

因みに処理する範囲を変えることができます。方法は、「モザイク」から「フィルタのブラシサイズ」へ進んで良いサイズをクリックします。

種類は全部で7パターンあるので、細かな部分を処理する時はブラシサイズが小さいものを、広範囲にわたって一気に処理したい場合はブラシサイズを大きくすれば作業時間も短縮できます。

(お勧め)

処理後の画像を再度なぞると、当然ですが ” 加工したものを加工する ” ことになるのでモザイクはより強くなります。個人的には、モザイク加工を2~3回、同じ部分を繰り返しなぞる方がいいかなと思っています。

もしかしたら、 ” モザイク加工した部分のモザイクを外すソフト ” も世の中にはあるかもしれません。異なるピクセル数で複数回なぞれば、元のデータが解読される心配は少なくなるのではと思っています。

まあ、そんなに心配ならモザイクじゃなくてデータそのものを隠せばいいじゃないの?というお言葉も聞こえてきそうですが、それを言うと元も子もないので・・・。

【まとめ】

いかがでしょうか。

有料ソフトやその他の無料ソフトの中にも高機能なものはあると思いますが、この「MoZA」はシンプル機能で最低限の処理ができるので、わたし自身はとても重宝しています。

画像加工ソフトを探している人は、一度使ってみてはいかがでしょうか。

ページ先頭へ戻る

「スポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする