【実体験】チラシポスティングのアルバイト。注意点は?報酬は?

色々な不用品

アルバイトって、世の中にたくさんありますよね。たいていの人は学生の頃に何かしらのバイトをした経験があると思いますが、わたしも例にたがわず、色々なアルバイトをしてきました。
高校だと禁止されているところもあると思いますが、わたしは1年の夏休みからスタート。

いずれも短期ではありますが、社会人になってからも含め、これまで様々な種類のアルバイトをやってきました。

下記はその一例です。

ウェイター

倉庫作業

引っ越し

食品の加工工場

電子部品の製造工場

パソコンの設置作業

甘栗の製造

この中で、ダントツにきつかったのは、甘栗の製造。

内容は、ドラム缶にあふれんばかりに入った栗を炒りながら、蜜を適度に流し込む作業と、スコップでひたすらかき回す作業を8時間繰り返すという超肉体労働。

このバイトは1か月間やりきりましたが、腕は常に筋肉痛でパンパン。

製造時の煙が身体に染みついて、帰宅時の電車内で皆に振り返られるという、「二度とやりたくないアルバイト第一位」です。

40代中盤となった今は、プロフィールにもあるように何とか正社員としてしがみつけています。

が、数年前に無職の憂き目になった時に同じような辛い肉体労働をしたので、そのアルバイトについて書きたいと思います。

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【ポスティングの仕事概要】

不動産関係、宅配ピザ、不用品の回収などいろいろな種類はありますが、要はチラシを人様のポストに投函する。

これが、ポスティングと呼ばれる仕事です。

わたしの場合は、チラシを1週間以内に投函しきるというミッションで、作業枚数は1000枚を選択しました。

選択したというのは、先方業者から「500枚にする?それとも1000枚にする?」と言われたからです。

勝手がわかりませんでしたが、時間は面接以外の時間をあてることができ、まあ「暇を持て余した状態」だったので、ひとまず1000枚を選択した形です。

ポスティングチラシの種類としては、「不用品の回収に関するもの」でした。

よく町中で「ご家庭で不要になったテレビ、冷蔵庫など何でもお申し付けください」と発しながら軽トラで回ってくるアレです。

あのトラックが来る前段として、事前に「不用品を回収しますよ」と書いたチラシを投函するのです。

因みにわたしが面談に行ったところは、なかなか斬新な場所で面接をしてくれました。

どこだと思いますか?

まさかの青空の下です。。。

あまり広くない敷地に、所狭しとおかれた不用品の数々。

ちょっとした屋根らしき雨よけの下に机と椅子があり、そこで20代と思しき「おにいちゃん」に面接されました。

面接といっても履歴書を簡単に見て、どのくらいの作業ができるかとか期限は守れるかなどの簡単なものでした。

誰でも出来る仕事なので、基本的にポスティングの面接で落ちることはないですね。

【ポスティング作業の具体的中身】

ここからは、どういった感じで作業していくか、また報酬について書いていきます。

作業時間

これは基本的に自由でした。

期限が5日ほど与えられ、その期限内であれば配布する日や時間帯は個人の自由。

例えば、「今日は雨が降っているから止めて明日まとめて配ろう」とか「面倒くさいから今日一日で全部配ろう」というのもありです。

種類にもよりますが、「1枚〇円」という形のポスティング全般に言えることだと思います。

ただ、自由な時間にできる作業ではありますが、基本的に夜はやらない方がいいと思います。

無職期間はなるべく昼間は家の中に居て、近所の人と顔を合わせたくないという気持ちになり、人が少なくなる夜の間に作業を・・・と考える人もいるでしょう。

土地勘があればまあいいでしょうが、知らない土地だと暗がりはいろいろ危険です。

枚数を配るとなると、路地に入っていったりすることも止む無くあります。

警察官に職質されるのも面倒ですし、飼い犬に気づかず吠えられて・・・なんてのも心臓に悪い。

わたしは気が小さいので、平日の昼から2日かけて1000枚を配りました。

大人の足で作業中は休憩なしの歩きっぱなし。

時間的には、2日合わせて6時間ぐらいでしょうか。

アルバイトの報酬

一般的に1枚1.5円とか2円でしょうか。

作業時間が予め決められて、時給〇〇円というものもあります。

わたしの場合は、自分の好きな時間に作業ができるパターンの仕事で、報酬は1枚あたり2円でした。

1000枚配ったので、トータル報酬は2000円。

作業時間は前述の通り約6時間なので、時給換算すると約333円です。

因みに、2016年10月1日から適用されている、現在の大阪府の最低賃金は、時間あたり「909円」です(平成29年9月30日から)。

やめましょうか。。。時間給で比較するのは。。。

<結論>

(悪い点)

コストパフォーマンスは悪い。というか悪すぎる!!

(良い点)

かなりの距離を歩くので、健康には良い。

一番良い点は、好きな時間に自分のペースでできるところ。

これは大きい!

ポスティング作業で必要なモノ

ポスティング作業において、必要なものは2つでした。

●必要なもの(その1) 大き目のかばん

少なくとも1回あたり100枚単位でチラシを配ると思うので、チラシを入れるためのカバンは必要です。

わたしは、トートバックを使いました。

●必要なもの(その2) 軽い靴

ポスティングで配る範囲は、自分の好きなエリアではありません。

あくまで業者が指定したエリアです。

そのエリアを行ったり来たりすることになるので、軽くて疲れにくい靴は必須。

自転車で配るという手もありますが、これは便利なようで実は面倒くさい。

ハイツ的な建物の場合は集合ポストがなく部屋前ポストなので、自転車だといちいち停めて鍵をして・・・という面倒くさいことになるんです。

なので、ポスティングは、基本歩きが良いと思います。

●必要なもの(その3) スマホ

わたしの場合は、業者からスマホのアプリを落とすよう指示がありました。

アプリの名前は「My Tracks」。

これは、Googleが提供していたGPSロガー(移動した軌跡を記録できる機械)です。

これで作業開始から終了までのログを取り、「日の作業」としてメールに添付して業者に送ることで作業した事を証明します。

ですので、チラシを受け取って作業をしないという姑息な手は使えません。

まあ、そんなことをする人は殆どいないとはおもいますが。

※業者側はこのデータを元に、チラシに書かれた期限までに、配られたであろうエリアを軽トラで巡回する仕組み。

『不用品回収』というと、ドカタ的仕事を想像しますが意外にデジタルですね。

<注意!>

チラシを投函せずにその地域を歩き回るというのでも、結果としては作業しているように見えます。

ただ、どうせ地域を回るなら同じなので、まじめに投函するようにしましょう。

ポスティング作業を行う上での注意事項

1度(作業日としては二日間)しか作業していませんが、わたしなりに感じたポスティングアルバイトをする上での注意点を書きます。

住人を目視できる家には投函しない

自分の家もそうですが、ポストには毎日のように1枚モノのチラシが投函されます。

しかも同じチラシが何枚も入っていることもあります(まあ歩いて配るのは面倒くさいですから、数枚投函する輩がいるんでしょうね、気持ちはわかります)。

基本的に投函されることを良しとしていないお宅が多いので、家の人が庭にいるなどする場合は投函しない方が無難です

※ポスティングの求人に、敢えて「トラブルはありません」と謡っているものを見たことがありませんか?

あれは危険と見て間違いないです。

火のないところに煙は立ちません。

集合ポストに無理やり投函しない

ポスティングをしていると、マンションの「おいしさ」がわかります。

戸建ての場合は、1軒に1枚しか投函できませんが、マンションは大体「集合ポスト」が入り口付近にあるので、一気にチラシを捌けます。

ただ、最近は「ポスティングのチラシを投函しないでください」と露骨に書かれているところが多いですし、カメラが設置されているところもあるので要注意。

無理に押し込むと、後々ややこしくなる可能性があるので避けるべきです。

部屋前ポストは注意する

ハイツなど2階建ての建物の場合は、集合ポストではなく ” 部屋前ポスト ” であることが多いです。

わたしは、とある部屋前ポストに投函した瞬間に、部屋の中から「ダダダッ!」とドアに近づく音がして、チラシを引き抜かれることがありました。

そのあと怒鳴られたりということはありませんが、ほんとの入れた瞬間にチラシを引っこ抜かれたので、ものすごく怖かったです。

ハイツの場合は、基本的に昇り降りの階段が1つだと思うので、なるべく階段より遠いところから配り始め、なんかあってもサッと退散できるようにしておく方がいいかなと思います。

※逃げ道を確保してから配るって、どんな仕事やねん。。。

【まとめ】

いかがでしょうか。

自由な時間にできるので、時間があればやってみても良い仕事かもしれません。

年配の、しかも女性の方も結構やってらっしゃいますしね。

まじめに取り組めば、だれでもできる仕事ですし、面接で落とされることもないと思うので、時間と体力がある人は、一度すき間時間にやってみてはどうでしょうか。

ウォーキングは健康に良いですし、歩くと脳が活性されることは以前から言われていて、認知症予防や「ひらめき(問題解決)」にも効果があると言われています。

興味のある人は、話の引き出しがてら1度試してみることをお勧めします。

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